線維筋痛症の治療に関して前2つの記事をお読みになったでしょうか?

 

 

 

 

 

2010年に激痛が始まって名古屋市昭和区の桜クリニックの榎本和先生の診察を受けて推薦していただいた下村美刈先生から

当時日本で始まったばかりのソマティック エクスペリエンスと

いう新しいトラウマ対応のカウンセリングを受けて段々と良くなったことやパニックや解離は治ったことを書きました。

 

 

 

 

 

下村美刈先生はEMDRのエキスパートで榎本和先生とタッグを組んで解離の患者を専門に治療していました。榎本和先生は新患を受け付けるのは解離の患者のみだとその後教えていただきました。

 

榎本和先生は愛知教育大学附属名古屋中学校の先輩です。附中の話しもしました。下村美刈先生が愛知教育大学の教授なのとも関係があるのかなと思いました。

 

 

 

 

桜クリニックと下村美刈先生のカウンセリングルームは同じビル(リバーサイドテラス石川橋)の2階にありました。

 

 

 

榎本和先生は当時共和病院の院長をしていました。看護師をしている友人は共和病院は統合失調症の治療で有名な病院だと言っていました。名古屋大学医学部の精神科で良くならなかった患者が共和病院に転院して良くなったと本人から聞きました。

 

また名古屋大学医学部の精神科の部長は代々共和病院から選ばれると聞きました。榎本和先生のお父様が共和病院を開院されました。リバーサイドテラス石川橋も当時は榎本家の所有です。

 

 

榎本和先生は白衣の下にいつも素敵な服を着ていらっしゃいました。リバーサイドテラス石川橋にはブティックもありました。

 

下村美刈先生のカウンセリングをやめてしまったのは特殊能力について封印しようとしても仕切れないと相談した時に、わたしもあなたと同じでずっと封印しようとしてきました。でもある時どうしても封印を解かざるを得ない状況になって、それ以来封印を解いて、その力を使って生きています。あなたもその力を使って生きていける人だと言われたからです。

 

彼女は色々なものが見えるようでカウンセリングルームにいる時に、今菩薩が見えますとか言っていたこともあります。わたしの特殊能力と下村美刈先生の特殊能力は、どうやら違うようです。

 

美刈はキリスト教のミカエルから採られた名前でクリスチャンだと言っていました。

 

またマイケル・ジャクソンのThere you were .を聴くと浄化されるから攻撃を受けた時に聴くといいと言われました。

 

 

 

15歳の時に名古屋市昭和区の鶴舞公園で4人1組で飛ぶ天使を見ました。天使を見たのはその時が初めてです。その後も4人1組で飛ぶ天使を見ました。

 

特殊能力とどう共存していくのかということも線維筋痛症の治療に関係があると思います。封印には大きなエネルギーが必要です。封印にエネルギーを使ってしまうので子どもの頃からあまり身体が丈夫ではなかったです。

 

これまで西洋医学の薬が痛みに効かなかったのは経験済みです。

三島市の中川内科医院で漢方医の中川良隆先生に漢方薬を処方していただいています。

 

28日分処方してもらっています。今回から三物黄ごん湯と桂枝茯苓丸をやめて四物湯に変わりました。症状が変わると処方も変わります。

 

温経湯と四物湯を調剤して朝昼晩の3回で飲むようになりました。

https://www.tsumura.co.jp/kampo/g_medical/pdf02/071.pdf

 

四物湯(シモツトウ)

女性によく用いられる「血虚」に対する基本処方

「四物湯」は、「血(けつ)」※が不足した「血虚」に対する基本的な方剤とされ、多くの漢方薬のもとになっている古くからの処方です。
体力が低下して腹力がなく冷え症で、皮膚がカサカサと乾燥して色つやが悪い人に向く薬です。女性に用いられることが多く、産後・流産後の疲労回復、月経不順やいわゆる血(ち)の道症※などによく用いられます。貧血の人にも使われます。

乾燥肌のトラブルや冷え症の改善にも

「四物湯」には乾燥した皮膚をうるおす効果があり、乾燥による肌荒れや、乾燥が目立つ皮膚炎の治療にも用いられています。しもやけ、しみにも効果があります。また、冷え症の改善にも用いられ、特に貧血気味で手足が冷えるという人に適しています。

※「気・血・水」は、不調の原因を探るためのものさしです。
漢方では、私たちの体は「気・血・水」の3つの要素が体内をうまく巡ることによって、健康が維持されていて、これらが不足したり、滞ったり、偏ったりしたときに、不調や病気、障害が起きてくると考えられています。
「血(けつ)」:全身を巡ってさまざまな組織に栄養を与えます。主に血液を指します。

※血の道症:女性ホルモンの変動に伴って現れる体と心の症状

出典:「NHKきょうの健康 漢方薬事典 改訂版」 (主婦と生活社)
無断転載・転用を固く禁じます。

配合生薬

地黄(ジオウ)、 薬(シャクヤク)、 川芎(センキュウ)、 当帰(トウキ)

製品情報

医療用漢方製剤

 

身体の歪みも病気の原因になります。そちらの治療もしていきます。骨盤が昔から歪んでいます。

 

 

難病を克服された方たちは潜在意識を書き替えることによって病状が改善されてやがて治癒したそうです。

 

 

 

 

 

 

 

最近潜在意識を書き替えるヒントが得られたように感じています。それについてはまた書きますね。

 

少し前の記事に中学生の時に手を石膏に彫ったことを書きました。その時の手と同じ形をしたら力が漲りました。

 

 

 

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