地元の施設でグランドピアノをお借りして弾きました。


譜読みの曲も出してしまいました💦


今日は10曲弾きました…と、いっても時間が足りないので全部通して弾いたのは、

チャイコフスキーの7月、バッハの平均律第1巻2番、モーツァルトのロンドニ長調、シューマンのロマンス第2番、ショパンの別れの曲と舟歌です。


部分的に弾いたのはショパンのバラード第3番(8ページまで)、CPEバッハのファンタジア(4ページ)、そしてドビュッシーのレントより遅く(3ページ半まで…譜読み)、そしてのんびり譜読みの曲(6ページ)。


ここのピアノのタッチは、私にとっては古典の方が弾きやすいです。ロマン派の多声を弾くのに指を寝かせたりする等のコントロールができません。このピアノと仲良くするにはどうしたらいいのかいつも弾きながら思うのですが…。


チャイコフスキーとショパンの別れの曲はまだまだ思う様に弾けません涙。


モーツァルトのロンドとドビュッシーのレントより遅くは、発表会の後からのレッスンにお持ちしようと思います。モーツァルトは子供の時に弾いて、大人になって独習で再び弾きました。

プーランクのメランコリーとリストの愛の夢第3番とシューマンのロマンスは、独習をしていたのをレッスンにお持ちしたことによって、それまでの演奏と全く変わり、これらの曲の素晴らしさを感じ一層愛しく思いました。モーツァルトのロンドを同じ様に感じ学びたいです。

ページ数は少なくても色々な作曲家の想いが凝縮された作品をきちんと仕上げることもしたいです。