おぼえがき、動画ヒデキとモリヨ、あぶない○○特集 | 啓発チラシをご近所さんにポスティング,うにうにのブログ

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2023、1月2日ごろ
ニッポン放送の朝の放送、
(正月なので特番)

松本秀夫さんの介護経験
すでにご両親を見送っている。

まっちゃんの奥さんのご両親はご健在。
まっちゃんいわく
「妻のお父さんお母さんは
健康診断にまったく行かないんです。
妻のお父さんお母さんは『何かあってももうそれなりの年齢だから、行かないんだ』って言ってるけど、
「早期発見、早期治療」ですから、
首に縄つけてでも行ってもらいたいです」

まっちゃん、ちゃうで。
「早期発見、早期死亡」やで。
(例外あり、→近藤誠 医師の書籍)

ぎゃくに
苦しませることになるんやで。

でも経験しないとわからない。

(まっちゃんのお母さんが旅立ったのは約10年前だから
コロナやワクチンとは無関係。)


ワタシ、親の経験、
親は病院で旅立った。

ワタシ、
質問する相手のいないモヤモヤを持って
図書館に行って
答えてくれる書籍がいっぱいあった。

(なーんだ!標準の医療(?)と違う意見があるんだ!わー、そうなんだ!)

近藤誠
中村仁一
長尾和宏
大櫛陽一
他にも読んだ❗

母はたしか、アラウンド60くらいから「積極的に」自治体の健康診断に行った。
血圧、コレステロール、『基準値』を「ちょっとだけ」出ただけだったと思うけど
何しろ母本人が前のめりの意気込みで健診行ってるから、薬を積極的に選択。
(薬飲まない選択する人もいる)

そもそもそこからやん!
旅立ちの20年以上、前。

私は、
私のおやの「ふんだりけったり」に付き添ったから
(なんじゃ、こりゃ)ってなって、
死んで、
(医療ミスではありません)
モヤモヤをかかえて、
図書館の書籍が
はらに落ちた。

・ふんだりけったりを見たことがない人、
近藤誠 医師の本を見せてもピンと来ないだろう。
中村仁一 医師の本を見せてもピンと来ないだろう。

自分のおやの(なんじゃ、こりゃ!)を見たことないひとに
近藤誠 医師の書籍をミセテモ、ピンと来ないだろう。
中村仁一 医師の本を見せてもピンと来ないだろう。

しかたのないことだ。

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ニッポン放送、ラジオ人生相談
パーソナリティーとして
玉置妙憂 さんというかたが日替わりで登場する。
(たまおき・みょうゆう)女性、看護師、僧侶、看護教員、ケアマネージャー、

玉置妙憂さんの旦那さまは
かなり前に亡くなった。
がんで、(いろいろは忘れた)
ふつうは、さらに、何らかの治療するところだが、
旦那さまご本人が「もう治療は受けない」と決めたと。
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(ウィキペディアより)
夫のがんが再発。夫は、「がんを積極的に治療しない」方針をかため、自宅での介護生活をスタートする。延命治療を望まなかったため、自宅で夫を看取るが、この際にどうしても、科学だけでは解決できない問題があることに気づく[1][4][6][7]。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山にて修行をつみ高野山真言宗僧侶となる

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「加療」「治療」はしない。
「緩和ケア」は受ける。
妻であり、看護師でもある玉置妙憂さんも見守った。

旦那さまを見守って
旅立って
『看護師として病棟で見てきた死にゆくさまとは
まったくちがう』と
思ったそうだ。

看護師さんは、病棟での「ふんだりけったり」しか見たことない。

看護師さんだからこそ知らないんだ。

その世界しか知らない。

しかたのないことだ。