映画や本のきろく -2ページ目

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09Jan
- CHOOSE OR DIE(チューズ・オア・ダイ　恐怖のサバイバルゲーム)
  Netflixで鑑賞ホラー映画？サスペンススリラーホラー映画と言っていいのか微妙…1980年代のゲームを見つけたケイラが賞金欲しさにそのゲームを始めると恐怖の選択ゲームだった…　みたいなお話続編作るつもりなのか色々あやふやなまま終わったのでなんとも消化不良感が…SAWみたいな感じなのかな？って思ったら最期のゲームまでは主人公自体は無事で周りの人がそのゲームの餌食に…最初のウエイトレスさんが一番可哀そう…自分の意志あるのに割れたガラス食べ続けるって…地獄過ぎる…続編があるなら気になるので見たいかな
- ハーフ・オブ・イット：面白いのはこれから
  Netflixで鑑賞成績優秀、友達いない、内向的な子アリー成績優秀だから他の生徒のレポート代筆してお金を稼ぐたくましい子ある日アメフト部のポールから好きな子へのラブレターの代筆を頼まれるどうせ返事も来ないと一度だけと依頼を受けたら返事が返ってきて…アリーがたくましい同級生にからかわれても気にしないラブレターの代筆を依頼してくるポールがまためちゃくちゃいい子でおバカなんだけど憎めないラストは邦題の通り、一体彼女たちの今後がどうなるのか…「面白いのはこれから」なんか頑張れないなっていう時観観返したい映画また観よう
- フォトコピー
  Netflixで鑑賞インドネシア映画慣れないお酒で酔い潰れて朝起きたら身に覚えのない自分の写真がSNSにあげられていて奨学金を取り消された主人公が犯人を探すストーリーおそらく初めてのインドネシア映画どの国でも起こりうる話。父親にもお酒は絶対飲むなと言われていたのに周りの雰囲気にのまれてお酒飲んで潰れる…でその酔っぱらった姿をSNSにさらされて奨学金を取り消される…うん、事項自得ではあるけど奨学金のルール厳しくないか？と思ったり(ただ酔っぱらってる顔の写真アップしただけやのに)親は娘の話を全然聞かないし（特に父親がひどい）学校側や警察も誰も聞き入れてくれないし終始もやもや…後半で話がちょっと変わりますこれはちょっとびっくりしたラストまでもやもやするので勧善懲悪が好きな方にはおススメできないなと思います。
07Jan
- 騙し絵の牙
  びっくりした。原作と違い過ぎて…いや、雑誌廃刊にならないように奮闘するところは同じだけど他は全然違う私の記憶が間違ってるのかと思って家にある原作一回引っ張り出したくらいこれはこれで面白かった。確かのあの原作をそのまま映像化するのはなかなか大変かと…本だから出来るストーリー展開だと思う…そういう意味では脚本家さんは思い切った決断？なのかな…とりあえず言えるのは「高野！Good job！！！」高野ちゃんの書店、現実にないかしら…あったら通う…
- 令嬢アンナの真実
  実話をもとに作成されたドラマみんながお金持ちのお嬢様だと思ってた女の子(アンナ)は本当は普通の女の子だった…まず思ったのはこんな友達(とりまき含めて)絶対いらない←(いや、相手にされないから大丈夫)ただただ有名になりたかった『有名』になりたかった自分で何かを成し遂げ、「有名」になりたかったお金持ちになるのではなく、「有名」になりたかったでも有名になるためにまずはお金持ちと仲良くなり、人脈を広げアート財団を起ち上げようとする…うーん…　考えがぶっ飛んでる…法廷に出廷する際のファッションが気に入らないから出廷しないとか出廷させる為に弁護士や彼女を取材しているジャーナリストが走り回るとか( ﾟДﾟ)その部分はきっとフィクションなんだろうけどドラマ上の演出か知らないけど、彼女の為(いや結局は自分の為)に家族ほっぽって好き勝手やってるのには頭の中が？でいっぱいになりました。出てくる人、みんなが人の所為にして自分の責任から逃げてる(ヴァルは唯一まともかな)アンナのせいにしてま、アンナももちろん悪いんだけども…9話編成で、1話1話主になる人が変わるので飽きずに最後まで鑑賞出来ましたドラマの冒頭で一部でっちあげも含むって謳ってるのも面白い令嬢アンナの真実って邦題だけどいや、真実って何よ？って疑問は持ちましたけどねんで現実のアンナのインタビューを見たんですけどおぉ、ドラマの感じそのまんまといった印象で刑務所入ったけどこの人は死ぬまで一生このまんまなんだろうなと…(出所してからネスには会ったんだろうか？会ってなさそう)嘘ついて資金得ようとしなくても本気で頑張ればこの人はきっと人生成功してたんじゃないのかな…もったいない…少し、その自信を分けてほしいw
06Jan
- この夏の先には
  Netflixで鑑賞中国映画全く期待せずに鑑賞したのですがすごく素敵な映画でした。受験生のチェンとユーシン。全く接点のなかった二人がチェンがひょんな事からついた嘘で距離が近くなり…思春期のどうしようもできない感情や、自分にはどうしようもできない家庭の問題、恋愛…何気ない日常の中に描かれてます。とにかく家族にも学校にも縛られて優等生だったチェンが自由人なユーシンの影響を受けて少しずつ変わっていって…　　みたいなお話中国はすごい学歴社会なんですよね？とある中国のイラストレーターさんがインスタで言ってましたが高校生までは学校で恋愛禁止とされており、罰則があったりするそう…こういう話を聞くと日本でよかったなんて思ってしまう…(もちろん中国の方でも学歴関係なく、自分の道を切り開く方もたくさんいますけど）映画自体はよくある青春映画かもしれませんが映像が綺麗で、主演のお二人もとても瑞々しく素敵でした。
04Jan
- ホムンクルス
  Netflixで鑑賞感想…思い浮かばない…えっと結局どういうこと？と私はなってしまいました。細かく言うとネタバレになってしまうから誰も見てないだろうけど書かない方がいいだろうし…許したのは分かるけど、ラストシーンは…『なぜ？？？』と思ってしまいました。
03Jan
- 夏への扉　ーキミのいる未来へー
  Netflixで鑑賞。劇場で観たかった作品。コロナがあるからと諦めて、やっとNetflixで鑑賞しました。もともとアメリカのSF小説なんですね、申し訳ない…まったく知りませんでした。三木孝浩監督らしい映像美。映画は終始『って事はこうなるのか？んでこうなる？』と正直展開は読めました。でも面白いです。前半が結構丁寧に描かれていてん？あと何分で終わるの？えっ！？時間足りるの？？ってなるくらいの駆け足ラストに感じられました。藤木さんのロボットの演技が自然で怖かったです←本物のロボットみたい…あと、忘れちゃいけない『猫のピート』！！！ものすごく可愛い、魅力的なおにゃんこ様です。岩合さんが監督された『ねことじいちゃん』で主演されていたお猫様、ベーコン様とパスタ様！！！（美味しそうな名前…）1シーン1シーン、とても素敵な表情をされていて目が釘付けになってしまいました。猫好きにはたまらない映画です←
02Jan
- サバハ
  韓国映画「サバハ」Netflixで鑑賞宗教絡みの映画です。しかもキリスト教ではなく、仏教を題材にしているので珍しいなと。宗教絡みといっても、宗教問題を取材している牧師がとある宗教団体の取材をしているうちに殺人事件との関連を見つけ、真実を見つける為にさらに調査していくと驚きの真実にたどり着く…みたいな…幽霊とか神様とか仏様とか…　どちらかというと信じてはいる方なんですけど結局一番怖いのは人間の欲よね…ってなる映画です（いやどんな…）映画の中にもキリスト教には「サタン」という「悪」が存在するが仏教には「悪」は存在しない、それは人間の「欲」なんだ。と説明するシーンがあって『なるほど…確かに』と納得してしまうほど印象に残りました。別にホラー系ではないです。ミステリーのジャンルになるかと。怖くもないです。私、仏教詳しくないので説明のシーンで頭に入ってこなくて何度も何度も早戻しして見直してを繰り返していました。
- まともじゃないのは君も一緒
  Netflixで鑑賞清原果耶ちゃん目的で視聴しました。勉強はできるけどコミュ力ゼロの予備校教師大野が自称経験豊富な高校生香住から普通の恋愛をするためにアドバイスを受けて実践していくストーリー。何も考えずに視聴できるかな？って思って観たら「普通とは？」と案外考えさせられるストーリーでした。清原果耶ちゃんは可愛いし。人が思う「普通」と自分が思う「普通」は違うし結局みんな「普通」ではない。人に迷惑かけてなければ、「普通」じゃなくていいんじゃない？
01Jan
- 鳩の撃退法
  何の前情報も入れずに鑑賞しました。鳩の撃退法。なるほど…そういうことか…主人公津田が映画の中で「今ある事実から考えて、何が自然かそう考えればおのずと隠された事実が見えてくる」と言っていたのが納得…うまく感想が書けない。完全にネタバレしてしまう。私もどうしようもなくなった時は手を叩いてみようかな。
31Dec
- もしも徳川家康が総理大臣になったら
  本屋でで気になる題名の本を発見。もしも徳川家康が総理大臣になったら【公式】もしも徳川家康が総理大臣になったら/８万部突破！！さん (@ieyasusori) / Twitter帯に【コロナを収束させ、信頼を取り戻せ！】/えげつない決断力と実行力。コロナ禍の日本を描いているのが気になり思わず手に取り、冒頭を立ち読み…冒頭の数ページでものすごく面白い…物語に引き込まれました。物語は同じくコロナ禍の2020年の日本。総理大臣がコロナで亡くなってしまい後継者をどうするかで政治が混乱している中選ばれたのがAIを使用して現代に蘇った徳川家康だった…　というところから話が始まります。しかもこの徳川内閣…官房長官：坂本龍馬財務大臣：豊臣秀吉経産大臣：織田信長　などなど脇を固める大臣たちが錚々たる顔ぶれ…面白いです、すごく。日本の政治家全員に読んでほしい。いや、読め！！！
29Dec
- 名前も知らない君へ
  Netflixで鑑賞メキシコ映画です。間違いから匿名でメッセージのやりとりをするように。実は同じ高校の同級生。しかもお互い印象は最悪…でもお互い顔も名前もわからないから親への不満とか本音でやりとり。現実世界でもネットでのやりとりでも心惹かれるようになって…って感じの王道青春映画です。好きです。こういう類の映画。小さい頃から海外映画の女の子のお部屋とか生活ぶりが好きな私にはとても見ていて楽しい映画でした。何も考えずに見ていられる。親との和解がすんなり過ぎて面食らいましたけど(;^ω^)色々「ん？(・・?」ってなるような展開もありましたけどもあと最後のプロムのシーンのラストはBLACKPINK。まさかのK-POPでした。いや、好きよK-POP。BLACKPINKも好きなんだけど、映画の途中でカラオケ行ってるシーンがあっておそらくメキシコのティーンが聞くような曲歌ってるのよ…やのにK-POPなのね…って思っちゃいまして…メールの着信が嬉しかったり、メッセージ打ちながらニヤニヤしちゃうシーンなんかは女子は共感しちゃう可愛いシーンでしたね。
- グッド・ナース
  Netflixで鑑賞。今回も実際にあった話。主人公エイミーは看護師としてICUに勤務していてそこに新しい看護師が配属される。自身の悩みに真摯に向き合ってくれる新しい看護師とエイミーは次第に打ち解けていくが病院では彼が来てから、患者の不審死が多発するようになり…こんなあらすじ淡々と話が進んでいきます。抑揚もあまりなく、本当にただ淡々と…それがなぜか怖く感じる。怖くというか不気味というか…親切にしてくれる看護師が実は殺人を犯している…しかも行く先々の病院で…フィクションではなくノンフィクション…　犯人の看護師はその動機を語っていないそうです…理由もなく何人もの人を殺めるなんて…怖い…というか不気味…
27Dec
- 幼い依頼人
  　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事納めしまして、おうちでゴロゴロ。　Netflixのマイリストに溜まっている映画やドラマを少し見ていこうと思い鑑賞。　感想…　胸が苦しくなる映画でした。大人は見るべき…　実話をもとに作成された映画なんですね。(2013年チルゴク継母児童虐待死事件)　仲の良かった姉弟が継母から虐待を受けていて、大人に助けを求めるけど助けてもらえず　虐待によって弟が亡くなり、姉が自分が虐待して殺したと自白します。　この姉弟と関わりのあった弁護士のおじさんが彼女を救うために立ち上がるといった話なんですが　もう、実話をもとにしていると知って観ていたので辛くて辛くて…　虐待を受けている事も周りの大人は気付いているんです。　なのに何もしない、行動に起こしても学校から警察そして児童福祉館へたらい回しにされて　あげくは児童福祉館の職員から家族へ注意されるだけ　なぜなら踏み込んで捜査する権限を職員は持っていないから…　　周りの大人がもっと訴えていれば…　助けを求めても信じてもらえず、状況はもっと悪くなるばかりで　お姉ちゃんは諦めちゃうんです　自分が生きる為に弟を殺したと自白までしてしまう…　お隣韓国の話ですけど、日本も同じ事起きてますよね　ニュースでよく親が子供を殺害した事件が流れてきますが　本当に胸が痛くなる…　他人事ではないですよね　気が付いたら行動に移せる大人でありたい　そう再認識した映画でした　この姉弟の子役ちゃんの演技が恐ろしいです…　本当に胸が痛くなりました。　この2人が大きくなった時、役者さんしていたら楽しみだな　　　　　
21Nov
- スクリーム(2022)
  Netflixで鑑賞中学生の頃にこの初期シリーズと出会ってからのお付き合い(言い方)それまでファンタジーものとアドベンチャーものを好んで見ていたのですが夜中に放送されていたものを録画して家族全員が出掛けたタイミングで悪天候の中、部屋を真っ暗にして1から3まで一気見してこういう映画にハマったきっかけとなった映画です。その映画の続編、5作品目。期待は超えてくれなかった…4もだけど…　残念…期待しすぎたんだと思います。5作品もよく同じ題材で映画作っている事自体がすごい事だと思います。ほんとに…しかし…　私の好きなキャラが今回でついに殺されてしまうのには「いや～～～～！！！！」と叫びましたよ…今までしぶとく生き残っていたのに( ﾉД`)ｼｸｼｸ…すでに次回作の作成も決定しているけどシドニー役のネーヴ・キャンベルは降板してしまったとのこと…残念…　シドニーいないとスクリームじゃなくなる…一体次回作はどんな作品になるのか気になるところ…
24Nov
- リセット
  コロナの影響で在宅勤務が増え、プライベートの時間も増えた為板谷美雨さんの『リセット』という小説を読んだ。40代の3人の同級生の女性が高校時代にタイムスリップして人生をやり直すお話。板谷さんの小説は今年初めて読んで読みやすく、面白かったので今回この小説を選んで読んでみた。今回読んだこの小説も面白い。それぞれタイプの違う女性が現状に不満や不安を抱えていてタイムスリップしたことで後悔しない生き方を！！とそれぞれ過去の自分が選んだ道とは別の道を選んで未来を切り開いていく…けどもうまくいかない。過去の自分や他の2人とを比べて羨んだり、嫉妬したり…誰しもが「あの時、こうしていたら…」と何かしらの後悔を抱えていると思う。私ももちろんこうしていたらと思うことはいっぱいある。この小説を読んでいるとやり直せたとしても、今の自分の考え方を変える事ができなければ結局後悔は生まれる。何が幸せなのか、どうすれば幸せになれるのか？女性としての幸せとは？読みながら自分の考えと照らし合わせて今後の自分の人生をどう生きていくべきなのか深く考えさせられた小説でした。
09Nov
- 君の瞳が問いかけている
  鑑賞してきました。吉高由里子さん、かわいかった～!!横浜流星さん、さすがのアクションシーン!!この2点、私が見たかった理由となります（笑）内容は原案の韓国映画「ただ君だけ」を見ていたので知っていたんです。韓国映画も主演のお二人がすごく素敵で、大好きな映画なのですがそれをこのお二人が、三木監督で！？となりましたら、見に行かずにはいられなくて先行行きたかったけど、仕事だし・・・初日も金曜日で仕事だし…半日休みだったので、在宅勤務が功を奏してダッシュで映画館へ見に行きました。内容は原案と大体同じ。いや、原案ファンとしては同じで良かった。内容がシンプルなんですよね、ややこしくない←だから主演の二人の関係性とか映像の美しさとかに集中できる。二人が恋人になってからのいちゃいちゃが可愛くて可愛くてそして綺麗で…もう一回見に行きたいなぁ…あの世界に浸っていたい…まだまだ公開中ですがBlu-ray買う気で待機してます！！！
01May
- となりの怪物くん
  2018年4月公開主演　菅田将暉　土屋太鳳監督　月川翔今更ながら見ました。漫画原作を実写映画化。原作は見ていません。漫画原作なので、「おいおい」とツッコミを入れたくなる部分もありましたが主演のお二人が素敵でした。菅田将暉さんはとてもピュアな春を、土屋太鳳ちゃんはまっすぐな雫を演じてらっしゃったなぁと。嫌なキャラクターが春のお父さん以外出てこないのも私としては良かったです（笑）主演のお二人がね、顔面が美しくて…土屋太鳳ちゃんは正面から見た時の生命力あふれる溌溂とした美しさが、菅田将暉さんは横顔がびっくりするほど彫刻のように美しかったです。もはや私はそこに注目して映画を見てました←
05Nov
- ハッピーエンドの選び方
  イスラエル・ドイツ合作２０１４年製作尊厳死・安楽死がテーマのこの作品。人生の最期の選び方をテーマをユーモラスに描いた作品になってます。老人ホームを舞台に発明好きなおじいさんやそのお友達が余命わずかな仲間が「死にたい」と願った時その思いを叶えたいと奮闘します。ただ生きていてもずっとベッドの上に寝たきりの状態で明日への希望も持てないのに病院は生かそうとする、本人は望んでいないのに…尊厳死や安楽死、難しいテーマですがクスッと笑えて泣ける、正直自分の感情がよくわからなくなりますがポロポロ泣きながらクスっと笑って鑑賞してました。