先週の日曜頃から体調不良でまいりましたタラー

まず、耳の後ろから後頭部にかけて痛くて

何この痛さ~?

その日は主人が日曜も開いてる泌尿器科に行くというので

私もついていくことに・・

泌尿器科だけやなくて、内科も併設してるので一緒に診てもらいました

症状を言うと

そんな元気そうなのにどこが悪いのん?みたいな顔をする先生アセアセ

「とりあえず抗生剤と痛み止めを出しときますね」

診察してくれたが、病名がわからない

痛み止めは一番、ゆるいやつなので3時間ぐらいしか効かないのだ

 

そして翌日の月曜日

その痛みとは平行して耳下腺あたりフェイスラインに沿って腫れてる感じがして

だんだんと痛みを伴ってきたのです

顔を洗うとき、眼鏡をかける時に耳に触れると痛いのだ

知人女性に

「どこの科で診てもらえばいいのかな~?」

「今から言う番号にかけて聞いてみ~」

♯7119にかけると看護師さんが待機されてるみたいで

容態を言うと

「耳の後ろということなので、耳鼻咽喉科になりますね~」

年に2回ほどお世話になっている駅前の耳鼻咽喉科へ行きましたダッシュダッシュ

診察の結果、どこもわるいとこがないと言うではないかびっくり

「先生、耳の後ろからフェイスラインに沿って痛いんです・・」とも言ったけど

それに関しては何も言わなかったのです

おくすり手帳を見ながら

「昨日も病院にかかってはるんやね、うちとこも同じ薬出すことになるから今回は投薬なしになるわ」

「先生!痛み止めだけでもお願いします!」

ということで、またもや一番ゆるい痛み止めを処方されました

 

納得がいかない私はその夜に、かかりつけ医で診てもらうことに・・・

症状を言うと、そこで初めて先生がフェイスラインから首を触診してくれて

「あ~腫れてるねぇ~」

この先生はカルテしか見ないので、私がそれまで2軒の病院にかかったことを知らないし、私も言わない

「じゃあ抗生剤と痛み止めと喉に炎症起こす可能性もあるからそちらの薬も出しときますね」

家に帰って主人に言うと

「前の2軒の病院でもらった薬は止めて、かかりつけ医で処方されたのだけ飲んどき」

「そやな そうする・・」

 

翌、火曜日

とにかく発熱しなかったので普通に仕事に行ってました

仕事を終えてから、市内の脳神経外科へも行ってきたのです

特に冬になると脳卒中や脳梗塞などが起きやすいって聞くし・・

こうなったら原因がわかるまで突き止めないと落ち着かない

そこの病院は友達が教えてくれて、紹介状がなくても受診できるのです

入り口の検温では35.8℃やったのに、受付で再度検温すると37℃に

あらま、びっくりびっくりびっくり

その日は背中にカイロを貼っていて、めちゃ自転車漕いで行ったのもあったし

「こちらの体温計でもう一度、検温願います」

36.9℃

ギリセーフ!?

「問診票にご記入願います」

待合室で待ってたら、隣のおばあちゃん(しっかりした方でした)が

なんやかやと話かけてくれて、緊張がほどけた

脳神経外科って勇気いるやん

その日の担当は(名誉院長)との肩書がある先生でした

診察室に入るなり、問診票を見ながら

「これは頭痛からくる痛みですね!頭痛体操をすれば治りますよ~!」なんて明るい先生なんだニヤニヤ

「へ?頭痛ですか?」

こんな頭痛、初めてやったのでなんか小さいコブができてるのかと思ってたから拍子抜けしたわ

「これからCT撮りますね」

CTを撮り再度、診察室へ

「CTの結果、なんら問題ないよ~大丈夫!それは頭痛からきてるもんやから!」

明るいハイテンションな先生に

「耳の下からフェイスラインに沿って腫れてる感じがして痛いんです・・」

「それはあなたがふくよかなので、〇△◇・・薬は必要ないね。なんで抗生剤が出てるんかな~?」

しもぶくれの顔は自分がようわかってるけどな~えー

腫れてる感じは自分しかわからない

「先生、痛み止めのゆるい薬が効かなくて・・・」

「でもここのかかりつけ医さん、良い薬出してくれてるじゃないですか。それならいっぺん、漢方薬試してみる?」

ということで、漢方薬を処方されて帰ってきました(今のところ飲んでへんけどな)

んんーなんか納得でけへんな

 

水曜日1日おいて翌、木曜日

朝からなんか頭がボーっとして熱がありそうな予感

家で検温すると37℃あるやんガーン

うっそ 昨日、脳神経外科から帰ってきて検温したけど平熱やったのに~

ギリギリまで仕事に行く準備はしてたけど

職場の検温で37℃の熱があると帰宅しなくてはいけないので

寒いのに、行ってすぐに帰宅する羽目になるのもな~

主人が

「今日は休んで様子みたら?ムリしたらあかんで」

他のパートさんに迷惑をかけるのがイヤやったけど

そんなん言ってられへんし・・

思い切って職場の管理職に電話してみた

容態を言い、今は熱があるからといって必ずしもPCR検査をしなければいけないということではないのだそうです

先生の指示に従って、PCR検査しましょう!と言われたらしてもらったらいいし・・みたいな

「今日も病院に行かれるんですよね?とにかくどうなったか、こちらに連絡だけしてください」

休んでもそんなことで神経使うのがなぁ

ゆっくり休んでられへんやんショボーン

 

で、その日は先に診てもらった耳鼻咽喉科が木曜で休診アセアセ

かかりつけ医に電話するも

「発熱外来は今日はやってないんですよ~外でPCR検査をされて陰性でしたら再度、診察にお越し下さい・・」と断られ

そんな外に(大阪市内)行く元気ない!ちゅうねん!!真顔真顔

 

そや、定期的に通院している胃腸科があるやん!

電話をいれ、容態を言うが

「車でお越しの場合は車の中が待機場所になるのでいいのですが

自転車だと待機場所がないので・・それと今日はもう発熱外来の予約でいっぱいで・・

なんでしたらホームページから抗原検査キットを取り寄せてもらってそれで陰性でしたら対応できます!」

取り寄せるのに日にちかかるやんけ~!!真顔真顔

 

かかりつけ医にも見捨てられ、いつもの胃腸科にもそんな対応されて

今は微熱があるっていうだけで、そんな対応されるねんで

医療がひっ迫してるねんな泣

 

そっからPCR検査もやってくれる病院を検索してみた

昔から名前だけは知ってたけど、隣町にある耳鼻咽喉科

主人が早く帰宅してくれたので、車で乗せていってもらいました

初診だというのに丁寧な対応でホッとしたわ

向かう途中、熱さましにとアクエリアスを飲んだのがよかったのか

なんと36.7℃まで下がってきたのです

これでPCR検査しなくてもよくなりました

大人しそうな女医さんで問診票を見ながら、フェイスラインから首のあたり、鎖骨のあたりを

ギュッギュッと触診しはるんです

「痛っえーん

「痛いですか、かなり腫れてますね」

「原因がわからなくて・・この病院でもう5軒目なんです。」

「このあと、血液検査しますね。あとMRIを来年早々に撮りに行ってもらいます!」

私がかかっている医療センターで1月6日にMRIを撮ることになりました

「お薬はかかりつけ医でもらっている薬を最後まで飲み切ってください」

へ~どの先生も言ってたけど、かかりつけ医が処方してくれた薬はよかったんやな~

 

で、週明けの月曜日

紹介状と血液検査の結果を聞きに再度、耳鼻咽喉科へ

この頃には耳の後ろから後頭部にかけての痛みが無くなり

耳下腺からフェイスライン、鎖骨あたりの痛みも無くなってきました

あのとき、先生がギュッギュッと触診してくれたのがよかったのかな~

「まだ少し腫れてるけど、痛みはどうですか?」

「あれからウソみたいに痛みが無くなったんです!」

「この首のあたりから鎖骨にかけてボコボコ腫れてたし、内科の先生の薬がもう切れる頃だと思って心配してたんですよ!こちらでも引き続き抗生剤を出しておきますね」

心配してくれたんや~笑い泣き

良い先生にあたってよかった

血液検査の結果は炎症反応が少しあったぐらいで、他の項目では、たいしたことなかったようです

「でも、原因が知りたいのでMRI受けます!」

「そうですね。検査の結果が1週間弱でこちらに届きますので再度、診察にお越し下さい」

「ここに?」

「はい。」

医療センターに丸投げせんと最後まで診てくれるんや

まぁ 病名によっては医療センターでかかることになるかわからんけどな

 

あれから平熱に戻り、クリスマスの仕事を終え、昨日から年末年始バージョンになりました

昨日もヒーヒー文句いいもってフライ揚げてきましたよ

30日31日ともうひと頑張りしてきます