先日、墓園から電話があり

母の名前と亡くなった日付を墓石に彫り終えましたのでという

お知らせだったのです

どんな感じに彫りあがったのか気になるので

昨日は急遽、墓参に行ってきました

事前に書体や文字の配置など墓園とのやり取りで

私の希望通りに仕上がっておりました

これで母の納骨の準備がひとつ終えましたウインクチョキ

 

主人が「お父さん、待ち遠しいやろな」

「そやな~」

「先でみどりんが亡くなったらお母さんの隣に名前を彫ってもらうんやろ」

「うん。私が先に亡くなったら頼むで」

主人の実家のお墓には絶対、入らんからなニヤニヤ

これは主人にしっかり伝えてます!

「俺は・・分骨してもらおかな そやけど分骨したらお金かかるんやろな」

そこでお金のこと言わんでいいねん┐(´д`)┌ヤレヤレ

続けて

「俺はおやじと一緒に入るわ」

「・・・・・」

私が主人より長生きしてたらそないしてやれるけどな

あの田舎まで墓参に行けるか 私一人では不安やな爆  笑

私たち夫婦が亡くなった後は別々のところに入ってしまうのよな

お互いの息子にしっかり伝えておかないとやわ

 

たまに主人の仕事が近畿圏外の三重県や愛知県や静岡県への配達があります

最初は全然期待しないで言ってみたのよ

「三重県っていったら~伊勢神宮やん!(配達先に全然関係ないけど)帰りに赤福餅買ってきてくれたら嬉しいな~てへぺろ

「もう配達のことで頭一杯やからお土産買うとか余裕ないわー」

「トイレ休憩に寄った先で売ってるやろ音譜

「道の駅とか?」

「そうそう!道の駅に売ってると思うでゲラゲラ

主人が前の会社で仲良しになったトラック運転手に電話したんやて

そしたら

「〇〇さん!名阪国道辺りにも売ってますよ」と教えてくれたんやて

そして何回目かの三重県向いての配達の帰りに、やっと赤福餅を買ってきてくれた主人ですおねがい

やった~チョキチョキ

こしあん好きの私

久々に美味しかったわぁ爆笑爆笑

 

で、先日は浜松に向いての配達があるというので

「浜松って言うたら~浜名湖に舘山寺温泉も有名やけどやっぱ、うなぎパイやよねドキドキ

「うなぎパイか~途中どっか売ってるところに寄れればいいけどな」

言ってみただけで全然、期待してなかってんけど

仕事終えて、スマホを見ると

(うなぎパイ)と(うなぎチーズケーキ)を買いました!との写真入りのLINEが送られていましたラブラブ

おぉ~主人よ! やっと気遣いができるようになったねてへぺろ