旅友のDさんとは以前、一緒に団体旅行をしたことが何度かあり

それが縁で今も仲良くしてもらっています

 

Dさんはうちらが以前住んでいた住宅にお住まいなんです

先日、夜は居酒屋になるお店で、ランチしてきましたよ

メニューはお寿司系ランチ、天ぷら、串カツ系など、どれも美味しそう音譜

私たちはサーモンづくしのお寿司と天ぷらに御頭付の赤出汁がセットになった

メニューをチョイスしてみました

それまで主人のお腹の調子がわるかったので、あっさり系ばかり食べていたので

久々の天ぷらがとても美味しかったわ

いつも仕事で天ぷら揚げてるのに、自分で買うことは最近ないのよね爆  笑

 

ガールズには程遠い私たちだが、一応ガールズトークね(笑)

Dさんは地域の自治会の役員や民生委員もされていて

社交的、活動的な女性でいつも動き回っている

いつもイキイキされていて羨ましいニコニコ

 

私と交代で自治会役員として動いてはるんやけど

組織の中でいろいろ揉め事が絶えないみたいキョロキョロ

トラブルメーカーもいてるし、キョーレツなおばちゃんたちもおるし

手に取るようにわかるわ

なので今年の正月に会ったときには「Dさん自治会もう辞めや~!」と

「私もそのつもりでいてるねん!」と言ってたのに

自治会長から「頼むからおってや(居てや)」って頼みこまれて

断りきれなかったらしい

「なんでまた役員やってるねん!民生委員だけでも大変やのに~」

「家におってもゴロゴロしてるだけやし、何かのお役に立てればいいなぁって思ってな・・」

さすがDさん 偉いわ

何かのお役に立てれば・・ってその精神が立派や

 

あの住宅では野良猫の餌やりやってる人たちが数人いてるんやけど

それを取り締まって毎朝、早くから巡回しているDさんやねんびっくり

そんな中、Dさんがお住まいの棟にも飼い猫と野良猫の間というか

中途半端に猫ちゃんの世話をしていた独居老人の方が自分が入院するので

退院するまで猫に餌やりをお願いしたいと頼まれて

これまた断りきれないDさんはしばらく猫ちゃんの餌やりをしていたそうですびっくり

その飼い猫と野良猫の間の猫ちゃんニコはもう先が長くないなぁって思ってたのもあって

断りきれなかったそうです

れれ?それって矛盾してへん!?と突っ込みたくなるところだが

結局、その独居老人の方が先に亡くなられて、弱っていた猫ちゃんは後を追うように

亡くなったとのことで、離れて住んでいるご家族に連絡を入れてあとは対応してもらったとのこと

「そんなことがあったんや~大変やったなぁ」

 

野良猫に餌やりの問題で、餌のカリカリを与えるだけでそういう人たちって

後の掃除などはしないので、雨で濡れたカリカリがふやけてしまい汚い状況になるので困っているのだ

外で餌やるなら飼ってやればいいのに・・って思う

猫の習性でおしっこをひっかけるマーキングされて迷惑している家もあり

最近は家の前に鳩よけのトゲトゲがついているマットを敷いてる家もあったり

水の入ったペットボトルを並べたり、それぞれが自分たちで対応しているのだ

自治会役員ならなんとかしてくれぇ~!ってこれまた苦情も言われてるんやろなあせる

 

とにかく民生委員も兼任されているDさんの元には 

なんでもかんでも頼みにやってくるので

その度にその家に出向き、対処するねんて

ほんと人の役に立つって大変なことやねんな

自分の時間、ないなぁ~あせると私もそんな時期があったのを思い出す口笛

 

で、私が住宅に住んでいた時にいつも行き来していたおばちゃんがいてて

夏ごろにどないしてるんかな?と電話を入れたときに

何かいつもと様子がちがうのよ

話の途中でガチャン!と切られてびっくりショックやった話をすると

Dさんの話では、そのおばちゃんはすでに認知症が入ってどうのって内容やった

そっか~それでいつもとちがうかってんなぁ

もう私のこと覚えてへんやろか

 

そんでさ、うちらが住んでた棟の隣のおばちゃんやねんけど

Dさんに「主人が亡くなって寂しいから一緒にランチ行けへん?」と誘われて

2回ほど行ったというではないかびっくり

「へ~あのおばちゃんから誘いがあったんや?」

「そうやねん!でも私以外にもいろんな人とランチ行ってるみたいやわ」

Dさん社交的すぎるっ(笑)

 

こうやってたまに あの住宅でのいろんな話を聞いていると

みんな歳とったよな~ってしみじみ

まさに高齢者住宅やわニヤニヤ

 

話はそれ以外にも仕事の話や病気の話にエンドレス・・

喋り倒してスッキリ~(笑)

元旦は私もDさんもお互い1人になるので

一緒にお参りに行こう!と約束しました

他に美術館巡りも好きな私たちなので

来年は一緒に行けるといいなラブラブ