先月5月31日で60歳の誕生日を迎えた主人は

とうとう還暦を迎えました

「おめでとう!」と言うと

「あんまり嬉しくないわぁ」

まぁね わからんでもないなニヤニヤ

 

誕生日の夜はファミレスで主人がずっと食べたかった「おろしハンバーグ」を注文

以前はモーニングメニューにおろしハンバーグがあって

あのときのあの味が食べたかった主人でしたが

ハンバーグも味も変わってて、ちょっと残念な感じ~えー

ファミレスやからなぁ

もっと美味しい店にしたらよかったなぁ

で、昨日の日曜日は主人の息子クン一家と近くのショッピングモール内にある

レストランで食事をすることに

息子クン一家は関西サイクルスポーツセンターの帰りで

わざわざこっちまで寄ってくれたのです

「え?おやじ60歳になったんや」

「そや還暦になってんで」

「還暦?そっか~」としみじみ爆  笑

不思議なことに主人とおとうさんは30歳離れてて

主人と息子クンも30歳離れてるのです

私はこの食事会の話を聞いてから気が重たかったのですが

いつまでも私がバリアを張っててはいけないと思い(笑)

こっちから話したり、普通に接してみました

短い時間やったけど、昨日は息子クンと奥さんとも

前に会ったときよりは普通に会話をすることができてよかったですウインク

 

平日は月曜と金曜が休みのワタシは

主人を送り出したあと、一通り家事を終わらせてから

二度寝をするのが常になりました

誰にも邪魔されることなく 寝れるって幸せや~おねがい

そんな二度寝のときに見る夢ってリアルな夢が多くて

さっき、夢に登場した方は、私が以前の職場で働いてたときに

出入りのあった某冠婚葬祭会社の方です(おばちゃんです)

私が辞める前にはもう姿を見ることがなくて

転勤でどこかに移ったのか、糖尿病でインシュリンを打ってたので

病状が悪化して入院したのかは定かでなかったのです

今ではもう確認すらできないのだけれど

母が元気やったころはその冠婚葬祭会社の互助会に入ってたのよね

以前の職場を辞めてもう その冠婚葬祭会社との関わりも無くなったし

数年経って 近所に別の冠婚葬祭会社がオープンしたので

以前の互助会を解約して、そこに替えたのです

でも母が亡くなったときはそこの互助会は使わずでしたが・・

家で枕経、お通夜をし、ご近所の方々は高齢者が多く

足腰が弱ってる方も多いので、かえって我が家で母を送れたことによって

たくさんの方々に来ていただけので、それはそれでよかったのです

 

で、夢の話

某冠婚葬祭会社のおばちゃんは

数人の社員を連れて、我が家を訪問

「・・なんでうちで葬儀してくれへんかったん・・うちでやってないのでこんな景品渡すのもどうかと思うんやけど・・」とちょっと嫌味な感じで言われて、それまでのおばちゃんとは違う冷たい感じの言い方やったので

ビビったわ滝汗

線香か何か入ってるような箱をいただきました

そんな立派な箱やなくてほんと景品みたいな感じやねんけどね

私は「・・すみません・・おかーちゃんのときは違う葬儀屋さんに頼んで直葬やったのよ」

「そ~直葬やったん・・」となんか上からモノ言われてるような感じでイヤな感じで目が覚めましたあせる

 

しばらくボーッとしてた

めちゃリアルやったわ~キョロキョロ

おばちゃんに何かあったんかな?

あれからもう7,8年は経ってるので

ひょっとしたらすでにお亡くなりになってるかも・・

めちゃ気のエエおばちゃんやったから ずっと気にはなってたんやけど

会いたい人に会えないってもどかしいよね