実は、前回の記事から続きがありまして・・

火曜の夜にJちゃんより電話があり、イヤな予感が的中

Nちゃんがあれから亡くなったんです

Jちゃんからの電話があったその晩は、すでにお通夜があったようですが

時間が時間だったので翌日の告別式に2人で参列することになりました

(私はその日、粗大ごみの当番に出ようと思って運良く?休みもらってたのよね)

Nちゃんは、いろんな病気をもっていたので

死亡診断書の病名はなんだったのか

詳しくは聞けませんでしたが

ヘルパーさんの話やと あの日、私たちと会うのを

すごく楽しみにしてくれていたって

あのときNちゃんの声が聞けていたら・・と思うと

残念でなりません

調子が戻ったらまた3人で会おう!って言ってたのに・・

 

棺の中の顔はなんだか眠ってるような顔で

声かけたらパッと目が開きそうな感じやった

たくさんのお花たちに囲まれて、いいご葬儀やった

今まで精神的にも体もしんどかったやろ

もう薬も飲まなくていいし、辛い抗がん剤治療もしなくていいねんで

楽になったなぁ・・

残された妹さんたちのことが気になるやろけど

ずっと介護してきた妹さんたちは しっかり者やし、大丈夫や

先に逝ってしまったご両親の元へちゃんといくんやで!って言うてきた

 

Jちゃんと火葬場まで行き お見送りしたあとは

2人でランチを食べにファミレスへ向かった

高校時代の話に戻って

あぁ・・あんなことあったなぁ

こんなこと言うてやったなぁ~とか

Nちゃんとの思い出話が尽きない

この間、Jちゃんと会っていろんな話してきたとこやのに

あのとき以上に積もる話が山のようにあって

Nちゃん・・きっと私たちのランチに参加してくれていたように思う

 

身近な同級生が亡くなるって経験が今までなかったので

ほんまショックやわ

母の時と同じくまったく実感が湧かない

Jちゃんとも言ってたけどあまりにも突然過ぎて、涙も出ないのよね

妹さんたちがこれからいろいろと大変やけど

どうかお疲れのでませんように・・と願います