この時期、日曜日しか休日がない主人に少しでも心身を休めてもらおうと
そして、私も休みの日に母のことから解放されたいので
母には、昨年より日曜日もデイに行ってもらってます
母のことを気にせずに 心置きなく主人とショッピングに出掛けられるのでほんと助かります!
最近はショッピングの際に そこでランチをとったりすることもあり
私たち夫婦のささやかな息抜きになってます
だけど、主人は日曜の度にショッピングに駆り出され?息抜きになってないかもね(^▽^;)
先週はイタリアン♪
そして、今日は回転しない寿司屋さんへ(^~^)
この間から主人が何を思ったのか 若いときに寿司屋さんで一緒に働いてた仲間が店を出し
私が通ってるパソコン教室の近くのお寿司屋さんがその店らしくて
今度、時間あるときに行ってみよ・・って言ってたんです
今日やっと行ってきました
だけど、もうそのお店はもう閉店していて
もうちょっと先に移転しましたとあったので さらに歩いて店を探すと
道路沿いにあったので、入ってみました
回転寿司とちがってほんまの!?お寿司屋さんや~
メニューを見ながら 「巻き」から注文しお腹を膨らます(笑)
にぎりは一皿230円~とあったのでテキトーに注文してみました
金額気にながら食べるのってドキドキするぅ~(^o^;)
主人が早速、注文を聞きにきはった店員さんに
一緒に働いてた人の名前を言ったが、「そういう名前の方はこのお店はいらっしゃらないです・・」と言われ
ガックリきてました(-。-;)
中で寿司握ってはる人に詳しく聞いてみればいいのに
遠慮してよう聞かんとおる主人です(^_^;)
「なんでアイツ、いてへんのやろぅ?」
「そらぁ~転職したか、なんかやろぅ 田舎に帰ったとか?」
「いや、田舎はこっちやからそれはないと思うわ」
中で寿司握ってはる人たちを見ると みんな若い人で
うちの主人ぐらいの年齢の人っていてなかったし・・
当時、主人は巻きや天ぷら、うどんなどを担当していて
親方が「そろそろ(にぎり)やってみるか?」と言われ
当時の主人は、お客さんと対面して世間話するようなんはようせん・・と言って断ってたらしい
「そ、そうなん!なんちゅう もったいない話や」
「俺、あんなお客さんと面と向かって世間話ようせんし・・あれがイヤやってなぁ」
「えぇ~! うちやったら教えてもらうわぁ」
私ならお客さんと世間話しながらなんて全然OKよ
今からなら遅いけど、寿司職人もええよな~なんてね(^▽^;)
で、もう1軒 同じ系列のお店が「もうちょっと先にもあったから アイツ訪ねて行ってみるけど構わん?」
「もうここまで来たら行ってみようや」ってことで
駅前の駐車場から2キロほどボチボチと歩く
今日は気温がこの時期にしたらめちゃ高かったので汗かきかきでした
だけど・・主人がこの辺にあった!と言ってたもう1軒のお店はなく・・
「そんな店ないやん!!思い込みやったんちゃう~?」
「俺、以前にこの道通ったときに、この目で確認してんからぁ」
「同じ系列のお店ならさっきのお店で聞けばよかったのにぃ~」
結局、また元の道を戻り、最初の閉店してた店の前まで戻ってきました
シャッターに張り紙がしてあり やっぱ先ほど食事した店と
この閉店したお店しか載ってませんでした
その並びにもお店があって コーヒー豆ショップのマスターに
閉店した寿司屋さんのことを尋ねてみました
どうやら立ち退きに遭い、やむなく閉店するという
当時の主人の仕事仲間は もう行方知れずというではないかヽ(*'0'*)ツ
「アイツとは今生でもう会うことないねんなぁ~」と寂しげな主人です
「それまでに付き合いもなかったからしゃ~ないやん」
年賀状のやりとりでもあれば行方もわかるんやろけど・・
その閉店した寿司屋のおやっさんの娘さんと一緒になり 名前が変わってたようですが(婿入りしたんですね)
「せっかく行ったのに会われへんかったなんてぇ~腹立つわぁ」と主人┐( ̄ヘ ̄)┌
「名前が変わってるのは知らんかったことやろ 今度、またあのお寿司屋さんに行くことあればもう一度、その名前で聞いてみればいいやん!」
「いや・・もうあの店に行くことないし・・」
えらい簡単にあきらめるねんなぁ~
私ならそんな大事な友人なら!?行方がわかるまで なんとか探し出すかな
それからショッピングして帰ってきました
帰るともう夕方・・1日あっと言う間や~
明日は1年で一番忙しい「節分」です
しかもパートさん全員、残業!!
私は「巻き要員」からはずれ ひたすら天ぷら、フライの1日です
とにかく!頑張ってきま~すヾ( ´ー`)
