3日は例のパチンコ屋の巡回で1日が終わり


4日~5日は主人の実家へ母を連れて一緒に行ってきました


ほんとは2泊したかった主人でしたが、4日は弟一家が朝から行っていて


あいつらと会うのを嫌やわってことで、今回は1泊だけになり私は正直、ラッキー(^_^)v



そんな4日は昼から出ようと言ってたけど、モタモタして結局夕方5時頃出ることになり


混んでる車線とは反対車線なので行きはラクラク ス~イスイ!でした


途中、姫路あたりで夕飯を済ませ実家に到着したのが午後7時半過ぎ


玄関には早朝から来てた弟一家が帰るところで、私たちが到着するのを待っていたようだ!?


いやいや、待っていたのではなくて、車の混み具合を見計らって出発しようとしていたのかもしれない( ̄ー ̄;



田舎は星がきれいでピッカーンと光ってる例の金星もひときわ明るく大きく見えた


空気がすんでてハッキリ見えるよね


主人はひたすら携帯で満月を撮っていたが、写メではもひとつ写りが悪いわ



家に入り、おとうさんを囲んでテレビを見ながら団らんタイムを過ごしました


まだコタツがあって、石油ストーブまでついてる


こっちはまだまだ寒いなぁ


隣りの県やのに こんな気温差があるなんてな~


半袖に薄い上着を羽織っただけやったのでまた風邪ひかんか心配やった



案の定、山に囲まれてるせいでクシャミを連発する私


ひのき花粉が舞ってるよな~


簡単に味噌汁と冷蔵庫に入ってるちょっとしたおかずで朝食を済ませ


この日はどこに行こうか悩み、事前にネットで周辺の観光スポットなどを検索し(酒蔵をpickup!)


ちょっと峠のほうまで行くと有名な観光地もあってそこに行こう!と提案してたのです



おとうさんは、とにかく耳が遠いので会話が成り立たない時が多く 何回かの会話の中で(^_^;)


お花が好きなおとうさんに近くに見事な藤棚がある公園もあるので提案してみたが


「まだ咲いてないぞ~」とおとうさんが言うので そこはヤメになりました


藤の花の時期やのに、咲いてると思うけど頑固なお父さんには通じないらしいσ(^_^;)


2,3の観光地をピックアップしたけど結局、主人が「おやじ靴のヒ▽キに行きたいんちゃうか」ってことで(そんなところでいいんかい!)


靴をメインに衣料品、日用雑貨や食材が安い?お店に行くことにしました


おとうさんはどこかドライブに行きたいので、言うてみたらどこでもいいみたい



そこで靴や衣料品などをお買い上げしたあとはネットで検索してたお店へ向かうことにしました


おとうさんも以前、来たことのあるお店でまぁまぁの雰囲気と料理でよかったかな



あとは2,3お店を冷やかして帰るともう午後3時近くなっていた


家に着くのと大粒の雨が降ってくるのが同時で 言うてる間に雷がゴロゴロ鳴りだした


田舎の雷って音が大きくてコワ~い(>_<)



夕方にやっと天気が回復し、主人のお母さんが眠っているお墓に向かうことに


家から7~8分ぐらいのところにお墓があって近くて羨ましい



弟のお母さんにあたる人で(主人には義理の母になるんです)大きな立派なお墓です


前日に弟一家がお墓参りに来てるはずやのに、草がところどころ伸びてるし


枯れたお花もそのままやし、水も線香をあげた形跡もないぞ( ̄_ ̄ i)


「アイツらは何もせんと、手を合わせにくるだけやねん」とブツブツ言いながら主人が草取りをする


母や私が手伝おうとすると「かまへん、かまへん!俺がやるから」とせっせと動いていた


近くに川のせせらぎがあってそこへ水を汲んできてお墓や周辺を洗ってあげ、これでキレイになったね


線香を焚き手を合わせる



周りは畑だが幹線道路がぐるりを囲み、大きなトラックやバスなどもビュンビュン走って


静かなんか騒々しいのか ようわからんな


でも大きな山に囲まれてやっぱここは田舎の風景やわ



戻ると午5時過ぎ。 Uターンラッシュでどんな状況かわからんけど


あまり遅くなると帰宅時間も遅くなるので、午後6時には帰ることに(実際には6時半頃出発!)



「おとうさん ありがとうございました~!」


「どんどん仕事頑張ってまた来ておくれよ」とおとうさん


私の今の状況知らんはずやのに、なんか見透かされてるようだ(^o^;)


そやな。まず仕事探し頑張らんとな・・


主人とおとうさんの名残惜しいお別れのあと(おとうさんちょっと泣いてたなぁ)車を走らせた