昨日は某就業サポートから案内していただいた相談会と称した面接に行ってきました


面接会場に午前9時50分までに入ればいいってことで1時間前には家を出た私


余裕やん(o^-')b



最寄り駅に着き、○番出口の右側を上がる


さて?上がってどっち向いていけばいいの?


あらかじめネットで調べたけど、どうも方向音痴の私は逆方向に歩いてきたようで


近くのビルで警備員をしていた男性に聞くとかなり戻らないといけなくて


えぇーあんなところまで戻るんΣ(゚д゚;)


余裕で来てたはずやのに、無駄に歩いてしまってだんだんと時間が迫ってきて焦るぅ~(。>0<。)



大きな道路に出てきて信号待ちしてる女性の方にビルの名を聞いてみた


住所を携帯にメモしてたので番地を言うと方角的には合ってたようだ


信号を超えて1つ目の筋に入ってみた


ボケーッと立ってたサラリーーマン風の男性にまたもや聞いてみるが「知らんなぁ」


わぁ~ん ますますパニックやぁo(;△;)o


こうなったら手当たり次第聞くしかない!!


またもやビルの警備員さんに聞いてみた


「あぁそのビルならあそこのホラ、青っぽい色のビルですわ」


もうそこまで見えてきたぁ 9時50分ギリギリ!! なんとか間に合いそうだ


入口付近にも面接に来てた方が2人いてはって、みんな同じエレベーターに乗り同じ会場へ


(着いたァ!)受付を済ませ、席に案内され着席する 見回すと20人ぐらい座ってはった


駆け込んだ感じだったので息切れと汗が噴き出る(;´▽`A``

先にアンケートを記入し、数分後には会社の説明が始まる



しかし何、この雰囲気!? 場違いのようなこの雰囲気は若い子が参加する会社説明会やん!?


あの~ただのパート社員やねんけど、ここに居てていいの?って感じで


ひととおり説明を聞いたあとは、心配していた適性試験を受ける(15分)


算数の計算とか出てくるのかと思っていたが、文章の( )に下の語群A~Hの中より選びなさい


とか、○×で解答するものなど 医療に関しての文章が多く


見直す時間はなかったけれどこれなら問題ないや(^_^)v



そして試験が終われば階下の会場で面接を受ける


私は3番目でその間、30分ぐらい待ってたかな


呼びに来られたのは私よりかなり若いイケメンのお兄さん


このお兄さんが面接官かい!?ヽ(*'0'*)ツ



説明会のときから気になってたのは職場。


ここの会社と提携している大きな病院で働くのだそうで


大きな病院では様々な業務を分担して行っているのでその中の事務を担当することになるねんて


最寄りの沿線上には提携している病院はないみたいだが、もし採用となればなるべく近くで探してくれるんやろな


病院は午前9時始まりなので、午前8時半には出社していないといけないので


希望していた午前9時~午後4時という勤務時間では仕事がないんですよ・・と言われると折れるしかなく


朝早いのは問題ないです!と言うときました(^_^;)



色々、聞かれたあと最後にご自分の長所を聞かせてください!というではありませんか


自分の長所なぁ~


「温厚、穏やかなところです!」 (のつもりやけど主人に言わせるとどこが?になる)


「そうですか」


「えぇ、あと明るく社交的なところです!」と言うときました( ̄ー ̄;


言うたもん勝ちや~


汗ビッショリになってようやく面接が終わり、帰りはドアのところまで見送っていただきました


ふぅ~



そんな昨日はいつものメンバーでランチの日だったので 30分遅れでフードコートに到着!


見慣れない黒のリクルートスーツ姿の私にTちゃん、Kちゃんが「オォ~!どこのセールスレディや」と冷やかす


ほんまこんな格好してたら、保険屋のセールスレディ(おばちゃんやけど)みたいやな(笑)


「面接どんなんやった~ん?」


今まで体験してきた事の詳細を話す


「病院なら安定してていいや~ん!」


「私が初めて就職したのも病院やったやん!また病院に戻ってきたわー」と私


「決まればいいなぁ」と励ましてくれたが実のところ、もひとつ気乗りせんのよな~σ(^_^;)



もし、決まれば流されるままに病院勤務になるんよな


いやいや・・自分のやりたことは、病院関係やけどそういうところじゃないはず・・


今まで習ってきた事務とまた違う仕事になるので、研修から始まることになるねんけど


それはそれで自分のためになるからいいか~


ほんとに未経験な私でも勤まるんやろかと不安がよぎり


でも、この年で仕事、選んでられへんよな~とだんだんテンションが下がる(^_^;)


昨日からずっとあれやこれやと思案していますが、とにかく結果を待ちたいと思います