職員室の実態(664)23年12月31日  ①給料と諸手当 | 鍋山のブログ

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職員室の実態(664) 23年12月31日  ①給料と諸手当

○給与振込みの件で説明をした。教頭が殆ど話し放しで約2時間くらい掛かった。役所の文章は色々なケースの説明文です。先生達はうんざりしていた。この教頭は話し付きで要点だけ話せばいいのにと思った。僕は10分位この学校の先生達に関連していることだけ話した。

○私「レターケースに給与袋が入っていたときは現金が無いときで、入っていないときは現金があり印鑑を持ってきてください」。校長「Iさんは何にを言っているか分からなかった」。他の先生達も僕の方を見ながら聞いている用でその殆どが分からずに聞いているのか又は聞いていないようです。レターケースは一人一人に渡しています。

○給食を食べ始める時に若い独身の女の先生が空時間に僕の所へ来た。「家を父と共同名義にしたので、住居手当ての手続きをお願いします」。私「うん、後で調べておく」。

○住居手当ての事を教職員課へ電話をした。担当者は電話中で、後で学校に電話をくれるように頼みました。中々かかってきませんでしたが、こちらから電話をする気はありません。1時間位してから掛かってきた。家を造っている時の転居した場所とその通勤届けと再びもとの家に戻ったときの転勤届けとまた入居年月日の証明は水道、電気、ガス等支払いが証明になります。なんと馬鹿なことを思った。このことを彼女に話した。彼女からは何も聞いていませんでした。「黙っていたらそのままになっていたんですか」。私「そうです」。当たり前ではないか。プラベイトな事は本人が言ってこなければ分かるはずがないのに。私「夫婦でも共同名義の場合はでるようです。親子もいいようです」。「そう書いてありました」。なんのことはない自分で調べていたのです。時々先生の中には自分で調べてから事務に聞きに来ることがありテストをされているみたいで不愉快。

○転勤してきた養護教諭「今住んでいる住宅は夫と共同名義になっており、住居手当ての申請をしたいです」。彼女は5年前に家を建てた。今まで手当てが貰えることを知りませんでした。私「5年間で40万円位損したね」。「今まで誰もそんなことを言ってくれなんだ」。当たり前です。そんなプライベートな事を聞けません。ただでさえ教員同志には話すことも事務には最後に話すことが多いのです。理由書の書き方を去年同じようなケースだったの理由書の書き方を参考にと見せた。

閑話休題 読売新聞22年7月31日。文化省は今年度国宝や常用文化財の建造物の保存修理などに130億円、美術工芸品の保存修理などに13億円の保存予算を計上した。○ G7の中でダントツで少ないです。外国には多額の文化財保護や修復には援助をしている。日本の国宝になっている文化財の修復や修繕のお金が少なくこのままだと朽ちるのが多くあります。酷いのになるとブルーシートを被せて野ざらしになりほっ文字入木片や陶器などが出てきた場合はその土地の持ち主が費用を負担することになります。ところが掘り出しても修復は予算がなくそのままです。土地の持ち主に採掘費用や調査費用を持たせて調査が終わるまで家を建てる許可が出ない。

職員室の実態(665) 24年1月7日  ②給料と諸手当