1/26の朝日新聞の記事、
「自殺者が増える意外な要因」の中で。

地形や気候、コミュニティーの質などが
大きく影響していることを伝えています。

自殺率と気候や地形、人口密度との因果関係が
大変興味深いです。

*傾斜度の高い(急な坂の)地域 

*積雪量の多い地域


*可住地 人口密度が高い地域

*日照時間が長い

*海岸部に位置する



日本のいろんな地域に住んでみて、気候が気分に大きく作用するんだな・と肌で感じています。
今住んでいる場所の冬の気候は、どんよりと曇っている日が多く、
一日すっきりカラリと晴れ渡るということが少ないのです。

何となく気分も、どよ~~ん。。
どーんと、しがちで、
気が付けば、
いつもいつもお日様の姿を追い求めていたり、
以前住んでいた神奈川県の、太平洋の青い海を思い浮かべてみたりしているのでした。


陽射しがこんなにも人間に影響を及ぼすなんてねぇ~

そんな体感にしみじみしています。






湘南、鵠沼海岸。秋の海ですけれど♪


実際に目にすることができなくても、
こうして写真を見たり、思い浮かべたりするだけで、
脳は心地よくバランスを取ろうとしてくれるはず。

からだのホメオスタシス、信じて任せるといいよね。

さ、レンタルビデオやさんへ。
「Soul Surfer」 観ようと思います。