朝5時。


ラジオ📻をつけたら、大好きなバッハの無伴奏チェロ組曲が流れてきました。


NHKFM『音楽の泉』。解説は奥田佳道さん。


演奏者は、ウィーン・フィルの首席チェリスト、タマーシュ・ヴァルガでした。


奥田さんの解説によれば、楽器はバロック・チェロで、音響の素晴らしいイタリアのサンタ・クローチェ美術館で録音されたそう。


大木が歌っているような演奏です。


最後の曲は、シューベルトの美しいアルペジョーネ・ソナタ。


1週間、らじるらじるの聴き逃し配信で聴けます。


※カバー写真はお借りしました。