今週、旦那は韓国出張してました

だからという訳ではありませんが
長男と一緒に飲みに出かけたんです

お店は我が家の最寄りの駅、JR下野大沢駅前にある
居酒屋 えいま


ずっと気になっていたお店で
日勤だった長男が帰ってくるのを待って、歩いて向いました

店内に入ると、昔懐かしい歌謡曲が流れていて
どこか懐かしいような、ホッとできるようなお店でした

こちらのお店は、ベトナム料理のあおざいだったところで
その頃にも食事に来ていたので、店内はほぼ一緒で
オーナーによってずいぶん雰囲気が変わるものだと思いました

あおざいだった時に食事に来た様子はこちらをどうぞ
たくさんあるメニューの中から


まずは、もつ煮とたこ唐あげ、馬刺しを注文して
生ビールで乾杯



それから、山芋の磯辺揚げ


砂肝もやし炒め


だし巻き卵


もつ焼


「間違いないね
」

何て言いながら、生ビールもぐびぐびいっちゃいました

支払いをして帰る時に、お店の名前の由来を聞いたら
「弟の子供の名前なんです
」

との返事に、オーナー夫婦ではなく姉弟だったんだぁ…
なんて思いを巡らせたのでありました

お店を出て我が家に帰る道すがら
仕事が終わって、ちょっと飲んでから帰るっていうのは
こんな感じなのかなぁ

とか

生ビールをジョッキで飲みたくなったらここに来ればいいんじゃない

とか

今度はお父さんと来よう
とか

いろいろ話が弾み、あっという間に我が家に到着

お店でも仕事の事とかいろんな話がができて
こういう飲みもありかなぁって思いました





おまけな話ですが…

我が家を出る時に
飲み代がどれくらいになるか長男と話したんです

「お母さんの財布には一万とちょっと、これで足りるよね
」

って、話すと
「足りるよ
」

って、確信を持ってるような長男の口調にも、ちょっと不安になって
「あんたの財布にもいくらか入ってるんでしょ
」

って、聞いたら
「1,000円しか入ってない
」

って言う答えに
「はぁ~
」

って、声をあげて
「帰りに銀行によってこようって思ってたんだけど…」
って、言い訳している長男を横目に
財布にもう一枚入れた母でありました

本日の小さな幸せ

旦那が無事出張から帰ってきました

芋煮を作るのに時間を取られ、芋煮の他は簡単なメニュー

とりあえず、和風な感じにしてみました

お土産の韓国のビール

ブルーなプルタブが印象的
