こんにちは


今日も婚活で乗り越えてきたことシリーズです立ち上がる



なんとか男性と会えるようになった私は

デートをした時に

「男性の価値観に共感できない!」

という現象にぶち当たっていました赤ちゃん泣き



例えばこの記事に書いた


「仕事を期限に間に合わせるために

メンバーの能力は自分の実力の

12以下と換算して見積もってるんだ!

と得意げに語った彼に対して




私は「なんかレベル低いな、、」

と心の中でジャッジしていました真顔



なぜこんなメンタルになったのか自己分析したので

ここから少し身の上話をしますうさぎ



私は理系出身で

高校ぐらいから男性に囲まれて過ごし

研究室や最初に配属された職場では

数十人中女性1人という環境に身を置いていました



「男性現場なんて出会い放題じゃん?!」

「逆ハーレムじゃん?!」

とよく言われるのですが

大変なこともあったのです驚き



例えば

新卒で配属された職場で上司に

「うちの職場に取る新卒は女性がいいと思ったからあなたを選んだ」

と言われて


当時新卒の中で人一倍勉強してきた私は

「何のために選ばれたの?!」

「私の実力は見てくれないのか」

と悲しい気持ちになったり



偉い人から褒められた時に

「あいつは女性だから好かれてるんだ」

と言われたり、、



ランチの時に私だけ誘ってもらえなくて

周りの男性全員が消えてひとりぼっちになったり、、



こうした出来事を経て



いつしか

「舐められたくない、男性に負けちゃいけない」

という設定が生まれてしまい



(そして、大して仕事できないくせに

男性からチヤホヤされている新卒女子を

心底見下す性格ブスになっていきました泣き笑い)



そして男性と話す時に

ついつい負けたくなくて

お相手をジャッジする癖が

できてしまったのではないかと思います真顔



ですが、、

ジャッジする私、お相手の発言に納得できない顔をしてしまう私は

当然2回目のデートに誘ってもらえず

必死に試行錯誤した私は

ついにこの考えに辿り着きました



「男性は敵じゃない」



特に男性社会で頑張っている女性の皆様

男性=負けたくない存在

になっていないでしょうか?!

私はそうでした泣き笑い



彼にできないけど私にできることもある

私にできなくて彼にできることもある

一つ二つのことでジャッジしないで

彼のことをもっと知るようにしよう



男性を立てるとか難しいことは私にはできないけどせめてありがとうを丁寧に言うようにしよう



そうした積み重ねで

デートでモヤモヤすることも減ったし



職場でも私を認めてもらえるようになりましたおねだり




頑張ってきた過去が私の邪魔をしてくると思ってしまう時もあるけれど

過去の自分は抱きしめて

今の自分に不要な設定は即捨てよう



婚活で数々のことを乗り越えてきたことで

そんな大人な考えをできるようになったと

思います赤薔薇



今日も最後まで読んでくれてありがとうございました花束