こんにちは!
今日はこちらのブログの続きです
私達は
海外の会社との
やり取りが発生する私たちは
コミュニケーション講座的なやつを
受けたのですが
その時に「唐揚げにレモンかけるか論争」
を例にとって
現地の方がコミュニケーションの
取り方の違いを説明してくれました
よく居酒屋である
「注文した唐揚げにレモンが
添えてあるシチュエーション」🍋🍋
日本人とのコミュニケーションでは
「あ、レモンありますねー」
と言うのが正解なんだそうです
日本人流石にここまでじゃないでしょー
とは思いますが笑
わかりやすい表現ですね
そして
誰かが空気読んで
「かけます?」とか
「各自でかけようか」
とか言う流れになります
で、
これからやり取りする国の場合
レモンをかけたかったら
いきなりレモンかければいい
だそうです
そして
レモンかけたくない人は戦うのだそうです
「なんでレモンかけるんですか!」
ここで第三者が加入します
「もう一つ唐揚げを頼みましょう」
これで一件落着する
というコミュニケーションなのだそう
この話を聞いた当初は
笑いながら聞いていたけど
今思うと割とリアルです…!
日本人だと
このやり方にザワザワしてしまう人も
多いかもしれませんが
このコミュニケーションだと
我慢せず
レモンをかけると言う願望が叶う
さらに
腹を割ってコミュニケーションを取ることで
最終的に
お相手がレモンについてどう思ってるか
ちゃんとわかる
そう考えると
私たちのコミュニケーションにも
見直すところはあるなと思いました
どんなことにも良いこと、悪いこと両面ある
歩み寄って
文化の違いを乗り越えていこうと思いました
最後まで読んでくれてありがとうございました