今となってはいつからだったか
ちょっと覚えてないのですが
我が家のトイレ
タンクの中から
シューシューというか
ジャージャーまではいかないけど
水漏れとおぼしき音が聞こえていて
でも便器の中に漏れ出てきてはいないし
もちろん床とかにも
漏れ出てはいなくて
一応管理会社の方を呼んで見てもらったのですが
やっぱり
音だけで実際に漏れ出ているのかわからないので
水道使用量が急に増えたとか
はっきりわかる状況になったら
また連絡してください
と
その時には何もせずにスルーされてしまったのですが
最近になると
トイレに座っている間だけでも
そのシューシューという音の他に
タンク内でひっきりなしにゴボゴボいうようになって
気になっていたところ
先週の始め
エントランスではなく直接玄関の呼び鈴が鳴ったので
どなたかと思えば
水道局の検針の方で
今回の水道使用量が
前回までの倍近くなっているので
どこか水漏れしてませんか？
という話
思い当たるのはトイレしかない
で
明らかに漏水があった場合
修理して
修理証明書を水道局に送って貰えば
水漏れ前の水道代との差額を返してくれる
ということで
いや～
ホントに今回の水道代
そのままだったら
目ん玉飛び出る額でしたよ
賃貸物件なので
修理も大家さんというか管理側の負担だし
一旦は支払うことになるけど
増加分を返してもらえるのは有り難い
早速管理会社に連絡して
二日後に
修理して貰うことになりました
さて
水漏れとわかってから修理してもらうまで
漏れ出したままにしているわけにはいかないので
トイレを使う度に
水道の栓を閉めることにしたのですが
最初は
一旦流して
再びタンクに水が溜まってから閉めたのですが
次にトイレに入るまでに
タンクの中が空っぽになってしまい
こんな勢いで水漏れしていたのかとびっくり
で
次からは
トイレに入った時に栓を開けて
用を足したら
先に栓を閉めてから流すことにしました
それでも
座っている間に水漏れしてゴボゴボいうので
気になって
そんなにゆっくりトイレタイムなんてしてられない
落ち着かない時間を過ごしました
そしていざ修理
私は立ち会わなかったのでよくわからないのですが
トイレのタンクというのは
溢れるのを防ぐために
一定以上の水位になったら
直接下水に流すようになっていて
今回の水漏れ分も
そちらに流れていたので
便器内や床に漏れ出すことは無かった
ということのようで
中のパッキンが劣化してボロボロになっていたので交換して
どこかのパイプも交換したとか
ここも住み始めた時は新築だったけど
もう15年以上経って
老朽化が目に付くようになったのか
外装も大々的に修理補修塗り替え工事などしているぐらいで
室内の設備だって老朽化しますよね
実家も水洗トイレになるのは遅かったし
15年以上住んでいるのは
ここが初めてなので
こんなことになるとは思いもよらず
思わぬところで経年劣化やら老朽化やら
起きてくるものですね
結局水漏れはそのパイプだったのかな？
割と簡単に済んで良かったです
おかげで今は
変な水音など無くなり静かなトイレになりました
ついでに
玄関ドアノブが
ブッシュ式というか
ドアの取っ手を押し込めば開くタイプのなんですが
この取っ手が最近
押し込まれた状態のまま
なかなか戻らなくなってしまって
忘れた頃に戻ったりして
ちょっとバカになってしまっているので
そちらも見てもらったら
単に埃や汚れが詰まっていただけで
ちょっと外して掃除して
こちらもすぐに終わりました
やれやれ┓(-.-)┏
ちなみに
トイレの方は
水を止めると
ウォシュレットのタンクの方にも水がいかなくなるので
干上がって発火したら怖いから
こちらの電源も切ることにして
何でも
8時間切りボタン
というのがあって
そのボタンを長押しすると
それから8時間は電源オフ状態になるけど
着座するとその間だけ解除になる
というものらしく
使い続ければ
省エネモードよりも
より省エネになる
というので
このところの光熱費の値上がりに
お手上げ状態だし
少しでも使用量が減らせるなら
と
修理が終わっても
8時間毎にボタンを押して
こちらを使うことになりましたが
着座してから電源が入るということは
座った瞬間は便座は冷たいんですよね
ウォシュレットの水も
温まるまでは5分ほど掛かるということなので
短時間だと冷たい水が出てくることに
一応便座カバーも着けていますが
大寒波襲来
などというこの時期に
ちょっと辛いものがありますね
部屋の暖房もできるだけつけないようにしています
たっぷりの肉布団に身を包んでいるものの
やっぱり寒いものは寒いんですけどね
風邪引かない程度に頑張りましょう😅
何の写真もないのもナンなので
昨日の夕日は
光が縦にのびていて
天使のはしごとなってました
何か良いことがあると良いですね
ではでは