なんだか変わったネタがあったので😅
『帰れ！』
と言われて
本当に帰ったら
『本当に帰る奴があるか！』
と怒られる
というのは
昭和の話かな
今の時代なら
帰っていいと思います
とはいえ
自分の権利だったり
責任を果たすことだったり
まずはそういうことを考慮して
自分の判断で決めていい
ということになるかな
例えば
ちょうど今の時期は
選挙の遊説とかで
『帰れ』
というヤジが飛ぶこともありますが
それは帰っちゃダメですよね😅
選挙演説をするのは
候補者の
権利
なんだから
自分の権利は捨てちゃダメです
そして
まだ仕事が終わってないのに
『帰れ』
と言われたら
急ぎの仕事じゃなければ帰るのも有りですが
責任問題になりますもんね
『何と言われようと
自分の責任は全うします』
と突っぱねるか
『ではあなたが責任を持って
後始末をしてくださるんですね？』
と返すか
いずれにせよ
仕事が残っているのに
感情的になって
帰れ
なんて言う人間は
相手にする必要は無いので
自分の都合で考えましょうね
さて
なぜこのネタを書くことにしたのかというと
例によって
昔の嫌なことを思い出してしまったからなんで
ここでまた
吐き出させていただこうかと
今のご時世
容姿を弄るのもタブー視されていて
女性の芸人さんが
かえってやりにくい
と言っていますが
昭和の頃なんて
容姿弄りは当たり前にありましたよね
こんな歌まで流行ったりして
意外に
このコメント欄を見ると
この歌をほめたたえているコメントが多かったんですよね
作った人も
これを支持している人も
相当ご自分に自信のある人なんでしょうね😅
でね
私も自他共に認めるブサイクなので
別にチヤホヤされたいとか
気遣ってもらいたいとか
そんなつもりは無いですが
相手から積極的に
あんまり露骨なことをされると
さすがに傷付くわけですよ
そして
当然
その相手から謝罪も反省も無いので
ずっと根に持っている
というわけです😁
学生のときのサークル
合唱団だったのですが
合宿の部屋割りはパート別になってました
そして
私のパートに
とっても可愛い1年生が入ってきて
男性諸君にも大人気
で
合宿の最終日
打ち上げも
なぜかその時は
食堂とか大広間ではなく
各パート毎に部屋で始めて
適当にアルコールも回ってきたところで
他の部屋に行ったり来たり
入り乱れる
みたいな感じだったのですが
ある男性パートが
その可愛い1年生のコを
自分たちの部屋へ招待したい
と言ってきたのです
でもね
まさか独りで行かせるわけにはいかないでしょ
そこで
パートの先輩方が私に
『あなたはパートリーダーなんだから
保護者としてついて行きなさい
』
パートリーダーだからね
わかりますけどね
私もまだ2年だったんですけどね
きっと邪魔にされて邪険に扱われるんだろうな
と
嫌な予感を持ちながら
一緒についていったのですが
案の定というか
そこの部屋に入った途端
そのパートの連中は
私に対して
『帰れ！』コールの大合唱
あのさ
私もまだ一応2年生なわけ
3年4年だったら
もう少し図太くなれたかもしれないけど
2年でパートリーダーも必死で頑張ってきたのに
この仕打ちは無いわ
で
どうしたんだったかな
このコを連れて
さっさと出て行ったんだったかな
心残りなのは
この首謀者の先輩を
一発張り倒すか
手にしていたビールだかの飲み物を
顔に向かって引っ掛けてやってから
帰ってくるんだったな
ってこと
首謀者は当然
一番上の先輩なわけですけどね
真面目に頑張っている２つも下の後輩に
こんな真似をするような
人でなしを
先輩として敬う必要は無いですね
こっちが3年4年だったら
躊躇無くやった
かな？
とにかく
ホントに悔しい
で
それが夏合宿でのことだったのですが
月日が流れて
翌2月
期末テストが終わると
卒業生を送る
追い出しコンパ
なるものをするのですが
これもパート毎なんですね
で
もちろん盛大に送りたいから
というより
会費を集めたいから
“他のパートの人も参加してください”
ということになるのですが
あの腹立たしいパートもやるわけですよ
それも
送り出される当人が
その首謀者
で
そのパートの人間が
個人的にも白々しく言ってきた
『ミドリさんも来てよ』
はぁ！？何言ってんの
行くわけ無いでしょ！？
周りに聞こえるように
大声で言い返してやりましたよ
そして当然行きませんでした
すると後日
別のパートの先輩が
『ミドリさんも来れば良かったのに
面白かったよ』
って
えっ盛り上がったんですか？
と聞いたら
『うん、ものすご～く盛り下がってた』
だそうです
( ´艸｀)
ちなみに
きっかけになった可愛い1年生のコは
家庭の事情とかで
翌年には辞めてしまったのですが
う～ん
私も
一応技術委員という役職があるから
定期演奏会まではいて
責任は果たすけど
その後は
この仕打ちに酷くショックを受けて
立ち直れないので
辞めさせていただきます
と
辞めてしまって
その分
しっかりと勉学に励んだら
どうなっていたかな？
少なくても
もう少し胸を張って学歴を言えるようになれただろうな
時々
そんなことを考えたりします
いえね
思い起こせば
ここに至るまでに
私は単に真面目に頑張っていただけなんですが
それを
図々しい
だの
生意気
だの
１人しかいなくて
辞められたら困るから
気遣ってやってるんだ
みたいな
酷い言われ方や態度をされてきたし
嫌な出来事もあったり
そんな所に無理に残っている必要とか
私にとってのメリットはあるのか？
とか
同期も後輩も入ってきたし
帰れコールは
辞めろコールだったのかな
そんな風に思えたり
ここで辞めて
勉学の方に力を入れていたら
その後の学生生活も
就職先も
交友関係も
恋愛とかも
みんな変わっていたんですよね
ちょっとした人生の分かれ道だったかな
そういえば
首謀者は一番上の先輩だったけど
その１つ下の先輩も
ノリノリで煽っていた嫌な奴だったのですが
それが
次の期に
私と一緒に学生指揮者をすることになったんですよね
う～ん
やっぱり判断を誤ったかな
十数年後
OB総会に出席したら
この首謀者だった先輩とお会いしましたが
なんだかね
オジサンにはなっていなかったものの
あの当時
カッコつけていたり
ちょっとナルシストっぽかったので
もう少し見た目はかっこよかったイメージがあったのですが
まるでパッとしないし
こんなに小さかったっけ？
って感じ
向こうにも
『あれ？そんなに大きかったっけ？』
と言われましたが
別に私は身長は変わってないですしね
この方とは
それ以上何も話すこともなく
立食パーティーだったので
とっとと離れてしまいました
近況とかを聞くのが礼儀だったのかもしれませんが
興味ないですもんね
まぁ
去るものは追わず
といいますか
万人に好かれるわけは無いですし
嫌な人とは
関わらずにいられるなら
関わらないに越したことは無いですよね
しかしながら
私も
この嫌な思いをバネに
自分を磨くとか
できれば良かったんですけどね
残念ながら
こっちもパッとしない人生です
残念
ではでは