今夜も夜中にこんばんは(^_^)/
ご訪問ありがとうございます![]()
母親の話を書く
と決めたものの
最も身近にいた人間なので
なんだか
色んなエピソードが次々と浮かんできてしまって
その時のイライラも蘇ってきて![]()
何から書き始めて良いのやら
まとまらないのですが![]()
吐き出したいから書く
ということで
覚えているエピソードを
端から書いていこうと思ってます
さて
親の問題行動というのも
色々パターンがありますね![]()
育児放棄や虐待は
みるみるうちに子供が弱ってくるし
連日酷い泣き声が聞こえたりして
ご近所や子供の預け先などで
気づかれることも多いし
親が罪に問われることもあるので
はっきりとわかりますが
毒親と言われる親のパターンは
過干渉の親を指すことが多いですよね![]()
過干渉
つまり
子供のやることなすことすべてにチェックを入れて
支配している親
ということだと思います
これは
傍目にはわからないですね![]()
ちゃんとした生活をさせているし
習い事やお受験をさせたり
教育熱心な親
程度にしか思われなかったり
何よりも
当人たちが気付いてなかったりするんですよね![]()
何が問題かというと
その習い事やお受験が
子供の意向をまるで無視して強制されていること
他には
子供の友人関係にまで口を出されたり
母娘関係だと
着るものまで勝手に決められたりして
まるで姉妹のようですね
と言われたり
母親が自分で
友達親子
とか言ってみたり
これは母親側の自己満足
娘さんの方がどう思っているか
というと
けっこうそれを
心の中では嫌がっていたりするんですよね![]()
それでも
子供のうちは
それが普通と思っていたり
そもそも
こういう親を持った子供というのは
いい子
が多いんですよね
いい子って
本人にとって良いことはなくて
親とか教師とか
周りのオトナ達にとって
都合のいい子
なんですよ
とっても素直でなんでも言うことを聞いて
まじめな大人しい子
親の支配をそのまま受け入れやすいです
そんな子に
親の方が
『お前のために』
『お前のために』
というものだから
刷り込まれちゃって
子供自身が全く希望してない
習い事やお受験や
友人関係や着るものまで
強制されても
自分のためにしてくれていることなんだ
と思ってしまうんですね
そして
何も言えなくなってしまうんですよ![]()
で
親の方はますます調子に乗ってくるわけです
例えば街頭インタビューとかで
娘さんの方に質問しても
先に親が答えちゃう
というのがよくあるパターン
支配する親って
結局
私が私が
なんですよね![]()
なので
しゃしゃり出てくる
そして
インタビュアーが
『娘さんの方に聞いていますので』
と言うけど
それでもやっぱり
でしゃばって来るんですね![]()
いくら言っても繰り返されるので
最後にインタビュアーの方が呆れてうんざりしてくると
それに気付いて
『あ~ら、ごめんなさい
この子ったらグズなもんだから』![]()
そして
『お前がグズグズしているから私が恥をかいたじゃないか』![]()
なんて言い出すんですよね![]()
そう
こういう親は
自分は全く悪くない
自分は全く間違ってない
子供のためにやったことだ
そういうつもりでいるわけです
これが
街頭インタビューならまだしも
進路相談でやるんですよ![]()
本人がいくら嫌がっても
『いえいえ先生、絶対にこの学校を受験させてください
この子ったら引っ込み思案なものだから
こんな事を言っているけど…』
そうやって希望してない進路を一方的に決められたり
無理を強いられるわけですね![]()
それでも思春期ぐらいになってくると
そんな大人しい子も自立心が芽生えるわけで
反抗もし始めますよね![]()
当然
自己主張をするわけですが
こういう親って
こんなときには決まって被害者面、弱者面を始めるわけです
『以前はもっといい子だったのに』![]()
とか
『お前の為を思ってこんなにつくしてきたのに』![]()
とか
そして常套句
『ひとりで大きくなったような顔をして』![]()
さらに
以前にも出てきましたね
『誰のおかげでここまでこれたと思っているんだ』![]()
そもそもが素直で大人しくていい子なわけですよ
この攻撃に堪えられませんよね
それでまた
ズルズルと親の言いなりの人生を続けていくことに
なってしまうわけですね![]()
あ、
すみみせん![]()
自分の体験も少しは入ってますが
ここまでは過干渉な毒親についての
個人的見解です![]()
ということで
私の母の場合の話ですが
毒親とまでは言わないけど
この類の親なわけですよ
そして
何よりもいまだに許せずにいるのは
その出しゃばり方が
余計な手出し
ということなんですね
もちろん口出しもありましたし
支配しようと目論んでいた節もありました
そして弱者面に被害者面
前のシリーズ(?)で
目上の人達に
“やってあげた”攻撃されたことで
幻滅してしまった
というのも
もとはといえば
この母の言動を彷彿させることだったから
なんですね![]()
個人的見解だけで長くなってしまったm(_ _)m
続きはまた改めて
ではでは![]()