母にうんざりしていた話② | 徒然なるままに

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子無し職無しぐうたら主婦の日々のことなど


今夜も夜中にこんばんは(^_^)/


ご訪問ありがとうございますおねがい





母親の話を書く


と決めたものの



最も身近にいた人間なので


なんだか


色んなエピソードが次々と浮かんできてしまって


その時のイライラも蘇ってきてムキー



何から書き始めて良いのやら


まとまらないのですが笑い泣き



吐き出したいから書く


ということで


覚えているエピソードを


端から書いていこうと思ってます





さて


親の問題行動というのも


色々パターンがありますねはてなマーク



育児放棄や虐待は


みるみるうちに子供が弱ってくるし


連日酷い泣き声が聞こえたりして


ご近所や子供の預け先などで


気づかれることも多いし



親が罪に問われることもあるので


はっきりとわかりますが



毒親と言われる親のパターンは


過干渉の親を指すことが多いですよねキョロキョロ



過干渉


つまり


子供のやることなすことすべてにチェックを入れて


支配している親


ということだと思います



これは


傍目にはわからないですねガーン



ちゃんとした生活をさせているし


習い事やお受験をさせたり


教育熱心な親


程度にしか思われなかったり



何よりも


当人たちが気付いてなかったりするんですよね汗



何が問題かというと


その習い事やお受験が


子供の意向をまるで無視して強制されていること



他には


子供の友人関係にまで口を出されたり



母娘関係だと


着るものまで勝手に決められたりして



まるで姉妹のようですね


と言われたり



母親が自分で


友達親子


とか言ってみたり



これは母親側の自己満足



娘さんの方がどう思っているか


というと



けっこうそれを


心の中では嫌がっていたりするんですよねショボーン




それでも


子供のうちは


それが普通と思っていたり





そもそも


こういう親を持った子供というのは


いい子


が多いんですよね




いい子って


本人にとって良いことはなくて


親とか教師とか


周りのオトナ達にとって


都合のいい子


なんですよ



とっても素直でなんでも言うことを聞いて


まじめな大人しい子



親の支配をそのまま受け入れやすいです





そんな子に


親の方が


『お前のために』


『お前のために』


というものだから


刷り込まれちゃって



子供自身が全く希望してない


習い事やお受験や


友人関係や着るものまで


強制されても


自分のためにしてくれていることなんだ


と思ってしまうんですね





そして


何も言えなくなってしまうんですよガックリ






親の方はますます調子に乗ってくるわけです




例えば街頭インタビューとかで


娘さんの方に質問しても


先に親が答えちゃう


というのがよくあるパターン



支配する親って


結局


私が私が


なんですよねあせる



なので


しゃしゃり出てくる



そして


インタビュアーが


『娘さんの方に聞いていますので』


と言うけど



それでもやっぱり


でしゃばって来るんですね滝汗




いくら言っても繰り返されるので


最後にインタビュアーの方が呆れてうんざりしてくると



それに気付いて


『あ~ら、ごめんなさい


この子ったらグズなもんだから』にひひ



そして


『お前がグズグズしているから私が恥をかいたじゃないか』パンチ!


なんて言い出すんですよね汗





そう


こういう親は


自分は全く悪くない


自分は全く間違ってない


子供のためにやったことだ



そういうつもりでいるわけです




これが


街頭インタビューならまだしも


進路相談でやるんですよガーン



本人がいくら嫌がっても


『いえいえ先生、絶対にこの学校を受験させてください


この子ったら引っ込み思案なものだから


こんな事を言っているけど…』



そうやって希望してない進路を一方的に決められたり


無理を強いられるわけですねガーン





それでも思春期ぐらいになってくると


そんな大人しい子も自立心が芽生えるわけで


反抗もし始めますよねはてなマーク



当然


自己主張をするわけですが





こういう親って


こんなときには決まって被害者面、弱者面を始めるわけです



『以前はもっといい子だったのに』しょぼん


とか


『お前の為を思ってこんなにつくしてきたのに』しょぼん


とか



そして常套句


『ひとりで大きくなったような顔をして』真顔



さらに


以前にも出てきましたね


『誰のおかげでここまでこれたと思っているんだ』むかっ



そもそもが素直で大人しくていい子なわけですよ


この攻撃に堪えられませんよね



それでまた


ズルズルと親の言いなりの人生を続けていくことに


なってしまうわけですねガックリ





あ、


すみみせんあせる


自分の体験も少しは入ってますが


ここまでは過干渉な毒親についての


個人的見解ですニコニコ






ということで


私の母の場合の話ですが



毒親とまでは言わないけど


この類の親なわけですよ



そして


何よりもいまだに許せずにいるのは


その出しゃばり方が


余計な手出し


ということなんですね



もちろん口出しもありましたし


支配しようと目論んでいた節もありました


そして弱者面に被害者面



前のシリーズ(?)で


目上の人達に


“やってあげた”攻撃されたことで


幻滅してしまった


というのも


もとはといえば


この母の言動を彷彿させることだったから


なんですね笑い泣き






個人的見解だけで長くなってしまったm(_ _)m



続きはまた改めて









ではではパー