ひとつだけ
というのは
1回だけ
それとも1種類なのかな
1回だけ
というなら
自分をあらゆる魔法が使えるようにする
そりゃ
魔法を使ってやってみたいことは色々ありますからね
でもまあ
そういう話ではないですよね
1回だけの魔法が
未来永劫全世界に及ぶものであるなら
人と人との殺戮を消滅させる
戦争も無くなるし
テロも無くなるし
殺人事件も無くなる
となれば
死刑になるような事件も無くなるわけだから
死刑もいらなくなりますね
なぜ人に限定したかといえば
すべての殺戮を無くしたら
何も食べられなくなりますからね
菜食主義だって
命を取って食べていることに変わりはないんですよ
殺菌だって菌を殺しているわけだし
害虫駆除だってしなければなりませんもんね
なので
人による人限定です
でもね
これだと
例えば虐待とか拷問とか
いじめとか
そういうのは残ってしまうんですよね
てか
殺戮の一歩手前まではできてしまうから
そちらが凶悪化すると困りますね
なんとも厄介
それでも
殺戮だけでも無くなれば
かなり違いますよね
1種類だけ使えるとしたら
何だろうな
念力かな
人や建物にぶつかりそうな車を
ぶつかる手前でストップさせる
とか
線路に取り残された人とか車とかを
電車がくる前に移動させる
とか
まあ
あんまりそんな現場に遭遇する事は無いし
そんな一瞬の判断と行動って
なかなかできませんけどね
自然現象は変えられないとしても
津波がきたら町ごと宙に浮かす
とか
堤防を一瞬で高く頑丈にする
とか
能力は人助けになることに使いたいけど
小さいところでは
身勝手な奴を懲らしめることに使いたい
今のところ
ポイ捨てした奴のポケットに
そのポイ捨てしたモノを戻してやる
とか
煽り運転する車をエンストさせる
とか
そのぐらいしか思いつきませんが
私がムカつく迷惑な奴は
誰にとっても迷惑な奴なので
そういう奴を懲らしめたり遠ざけたりする事で
自分や自分の大事な人を守りたい
ということになるのかな
そして
当然自分の能力は誰にもわからないようにしたいです
能力自慢など
絶対にしないよ
別に絶対君主になりたくは無いですもんね
妄想は続くよどこまでも…
ではでは