10:30~の予定が
緊急オペが入ったとかで
呼ばれたのが昼近く

朝
担当の先生がいらっしゃいましたが
執刀するのは
やっぱりいつも看ていただいている先生だそうです
「私がやるので大丈夫ですよ」
ん~?
どういう意味

手術着になって
足には着圧ハイソックスをはいて
看護士さんについて
歩いて手術室へ

今回は
自分で手術台にのったので
変な感じでした
手術室の受付のある入口でヘアキャップを被って
指定された部屋へ

ガンセンターの時は
ストレッチャーで行ったので
周りは全然わからなかったけど
手術室って
やたらと広いんですね

そのやたらと広い部屋の真ん中に
ポツンと手術台がひとつ
担当の看護士さんが
「緊張してますか?」
って
そりゃ誰だって緊張するでしょ

そして
「担当麻酔医の○○です」
この前説明を受けた
やたらと脅かすオジサン先生ではなくて
もっと若い男性の先生でしたが
酸素吸入のマスク当てられたけど
なんだかすごく息苦しくて
看護士さんに少し浮かせて持っていてもらったり
点滴の針
左手の甲に刺したので
ちょっと痛かった

など
緊張というより不安が大きかったのですが
「(針は)ちゃんと入っているので大丈夫」
ど言われ
「これから入れる薬で
最初チクチクするかもしれませんが
すぐにおさまりますから」
それが麻酔薬なんですね
一気にまぶたが重くなって
目の前がオレンジ色になったら
あとはもう意識はありません

手術直後に一旦起こされるのですが
口も鼻もカラッカラに乾いて
息苦しくて
かなり辛かったです

切った所も痛かった~

生理痛の激しいのみたいな

それは
すぐに痛み止めの点滴で落ち着きましたが

そして
部屋のベッドで運ばれて戻って来るのですが
私は意識朦朧としていたので
よくわからなかったけど
実習生みたいな人がぞろぞろといたそうで
最後に足下の写真を撮らせてほしいって
何に使うのかわかりませんが
撮っていきました
夫は
術後説明で
摘出した現物を見せられて
ちょっとびっくりしていた様子

小さい腫瘍が無数にあったとか
でもね
内視鏡手術で摘出って
どこからどうやって摘出したのか
そういう説明は聞いてなかったし
細かく切って摘出なのかな

よくわかりません

私はというと
血栓予防に
着圧ハイソックスの上から
さらにフットポンプを付けられ
腰痛対策のためにも
寝返りを勧められたけど
なんだか身動きが取れないし
左手の点滴が
動かすとやっぱり痛いし
相変わらずホットフラッシュ来まくりだし
前の日にもあまり眠れなかったけど
この後もほとんど眠れず
今日の9:00以降に
点滴もモニターも外してもらえるのですが
それまで
長かった~

そして
当初の話とは変わって
夕方に大部屋が空いて
そちらに移ることに

シャワー浴ができるのは明日からなので
個室のシャワーは1回きり
残念

そして
も所定の場所でしかできなくなりました

まあ
仕方ないですね
手術の日に個室使えただけ御の字です
いまは痛み止めを貰ってますが
それでもやっぱりお腹は鈍痛があったり
お腹に力を入れるのは怖いです

気にしないで生活できるようになるのはいつなのでしょうね

明日からのシャワー浴もちょっと怖い
なぁ(´;ω;`)
今夜はちゃんと眠れるかしら

ではでは

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