ブログネタ：小学生の時何クラブに入ってた？
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小学校の時って
遠い昔ですね～
小学校では確か
“部活動”と“クラブ活動”があって
“部活動”というのは
別名“委員会活動”
『〇〇係』みたいなものかな？
自分のやっていたこと以外は
なんの委員会があったか
さすがに覚えていませんが
コチラは
前半は『放送部』
後半は『保健部』
でした
放送部は
朝と昼休み、放課後もだったかな
校内放送
せいぜい
音楽を流す程度だったのですが
当時は“レコード”
の時代
の時代放送室にあったのは
何年も使い続けた
すり切れたようなレコードばかり
みんなで持ち寄って
と言いたいところですが
そんなにレコードなんて持っていないし
持ってきて壊されてもイヤだし
持ち寄るのは
せいぜい何かの付録のソノシートとか
って
わからないですかね～
ビニール製（？）のレコードなんですよ～
レコードもすでにわからなかったりして
録音機器も
当時はオープンテープ
今ではほとんど目にすることもない機器ですかね
大きくて
持ち運びも大変なので
主に放送室に作りつけられているものを使って
何かのインタビューとかも
全部放送室に来てもらってやってました
これが
子供のやることですから
乱暴で
テープがやたらと切れたり
伸びたり
伸びたり伸びたところも切って繋げばいいのですが
専用の接着テープなんて
すぐになくなってしまい
ただのセロテープでぐるぐる巻きにしてあったり
それでもわりと児童の好きにさせてもらえましたヨ
昼休みの放送は
本来
そのテープに録音しておいて
スイッチをいれれば良いだけにしておくものなのですが
私のチームは
私と同様のんびりで
いつも録音が間に合わず
放送室に給食持ち込みで頑張っていた
…というか入り浸っていた感じでした
“保健部”というのは
トイレットペーパーの補充とか
液体石けんの補充とか
あとは
保健室で先生の手伝い
小学校ですから
擦り傷切り傷で保健室に来る子も多く
薬をつけてあげるぐらいのことでしたけどね
当時のキズ薬といえば
“赤チン”（マーキュロクロム液）でしたね
“ヨーチン”(ヨードチンキ）はしみるけど
赤チンはしみなかったんです
とはいえ
その名の通り赤い液体でしたから
つけるとかなり目立ちましたよ
一家に１本ありましたが
成分に問題があったとかで
今では見かけませんね
“保健室の手伝い”と称して
けっこう保健室にも入り浸ってました
元祖保健室通学
保健室通学いえいえ…授業中はちゃんと教室にいましたよ
さて
“クラブ活動”のほうですが
本題はコッチだったんですね～
私は『音楽クラブ』でした
小学校の教材
縦笛とハーモニカ以外は
すべて学校の備品の楽器でしたよ
たまには合唱もしましたが
ほとんどは合奏の方でした
発表の場は
２年に１度の学芸会ぐらいだったかな
その時も
特に衣装が決まっていたわけではないので
クラブ活動ということでは
お金がかかるという事はないのですが
まあ
ステージに立つとなると
やっぱりみんな一張羅を着ますよね～
そのためにだけ
洋服を買ってもらったりできました
あとは
さきほどのテープレコーダーに録音してもらったものを
昼休みの放送で流してもらったり…
担当する楽器は
先生が決めていたと思うのですが
ある程度の希望も聞いて貰ったかな
でもだんだん担当する楽器が固まって
私は主にソプラノアコーディオンを弾いてました
背中にランドセルを背負うのも肩こりしましたが
前にアコーディオンも肩こりには少々辛いものがありました
って小学生なのに～
音楽の先生が熱心な方だったので
活動はかなり活発で
曲もたくさん演奏させてもらいました
でも
中学校に入ったら
市内の他の中学にはブラスバンド部があったのですが
私の行ったところにはなく
入学した年に“音楽部”というものができたので
入ってみたのですが
“音楽鑑賞”か”合唱”か
どうも音楽の授業と変わらない感じだったので
２度と顔を出さず
帰宅部となってしまいました
まあね
中学のクラブ活動は自主性でやるものだし
楽器も何もなければ
いっそのこと
ちゃんと“合唱部”にでもなっていたほうが
わかりやすかったでしょうに
なんだかね～
かくして
帰宅部となった私は
どんどん肥満への道を歩み始めたワケです
ではでは