ブログネタ:秋の夜長に聴きたい曲は? 参加中こちらで絡んでくださる皆さんに感化され(?)
しばらくEXILEばっかり聞いていたのですが
先週
スペシャルを見て
以来B'z三昧になりました

ははっ…
単純…
どっちもBESTしか持ってないんですけどね

うーん…
B'zの今出ているBEST…
どうしたモノか




ところで
秋の夜長
にまとまった落ち着いた時間が持てるなら

聞きたいのはクラシックです

モーツァルトのブームがありましたね

《胎教》に良いとか
《生活習慣病》に効果とか
『ヒーリング』音楽ということになるのでしょうね

ベートーベンの交響曲第6番『田園』もそんな話がありましたが

私は人間が地味なので(
)派手な曲がいいです

派手な曲といえば誰でしょう?
ワーグナーが浮かぶのですが
オペラだと聞くだけではすまないし
ワーグナーでオペラ以外の曲ってどんなのがあるのでしょう?
あまり知らないんですよ

歌がついているとか
ピアノコンチェルトとか
オーケストラ+αだと
派手な上に「お得」な感じですね~


こんな言い方をすると
クラシックファンに怒られるでしょうか

歌(合唱)付きといえば
ベートーベンの『第九』が有名ですが
《年末》のイメージですね
『〇〇ミサ曲』等もありますが
宗教心がありませんし…
まして『レクイエム』となると…
いえいえ

こういう曲も好きなんですよ

私の葬式にはフォーレの『レクイエム』を流してほしいぐらいで

でも…まあそういう曲なので


「お得感」というなら
マーラーの交響曲第八番『千人の交響曲』とか

1部しか聞いたことがないのですが
何せ「千人」ですし
聞いてみたいですね


ピアノコンチェルトでは
最も有名なのは
チャイコフスキーのピアノコンチェルト第1番かな?
チャイコフスキーが尊敬するピアニストに贈ったけれど
“こんな曲弾けない”と断られたというエピソードがありますネ
難しい和音の連続で
その部分がオーケストラの伴奏というカタチになるのが気に入らなかった…?とか…

もちろん後に演奏してもらうことはできたのですが
ちょっと聞きかじった程度のウンチクを述べてしまいましたm(__)m
他に有名なピアノコンチェルトといえば
ラフマニノフのピアノコンチェルト第2番

『のだめカンタービレ』でも出てきましたね

私もとっても大好きな曲です

ウルトラセブンの最終回“僕は‥僕はね…ウルトラセブンなんだ!”

ここで流れるのが
シューマンのピアノコンチェルト

同じように始まりがとても有名なのがグリークのピアノコンチェルト
「ピアノの詩人」ショパンのも有名ですね

全曲というのは長いので
まとまった時間がないとなかなか聞けません


秋の夜長
たまにはクラシックはいかがでしょう?
さて
とっても大好きな演奏とはいえ
あんまり何度も繰り返し聞いてしまうと
私に限ったことかもしれませんが
変な分析を始めてしまう…というか…

“ここの歌い方素敵~
”とか“最高~
”とかほとんどはそっちなのですが
どうしても気に入らない部分というのが
聞き慣れてしまう場合もありますが
余計に気になってイライラする~

なんてこともあります

あんまり偉そうな講釈オバサンにはなりたくないので
録音されたモノは
せいぜい曲と題名が一致する程度に聞いたら
『生』を聞きに行くに限ります

クラシックではない
いわゆる『ライブ』はなおさら
会場の盛り上がり


アーティストの盛り上がり


相乗効果で最高のひととき


細かいことなどどうでもよくなりますよね


一方クラシックコンサートは張り詰めた空気と緊張感
そういえば
曲と曲の間に咳をする人が多いのはなぜなのでしょう

息を凝らして聞いているとか…?

最後に曲が盛り上がってffで終わると
堰を切ったように拍手喝采

演奏者達は
“これだからやめられない”
と思うでしょうし
会場は
“来て良かった~
”と思うのです

しかし
名の知れた人のチケットって
容易には手に入りませんね


ネットオークションで儲ける輩
もいるのになんとかならないモノでしょうか


クラシックコンサートとなると
それでなくてもお値段




何とか手に入れたとしても
そんなコンサートにいい加減な格好はしていけません

一人でというわけにも…

でもな~

我が夫は
大いびきのクチだろうし

その前に“そんな堅苦しいのは嫌だ
”で終わりでしょうね

他に誰かといっても

演奏の分析して評論するような相手だったら興醒めですよね


それはCDを繰り返し聞いている時の私だって


失礼いたしましたぁ~


余談ではありますがコレ
↓
今度はEXILE特典ありますよ~


ではでは
