長ーーーーーーーーい話⑧ | 徒然なるままに

徒然なるままに

子無し職無しぐうたら主婦の日々のことなど

いざ

自分の受診となると走る人

どこの病院に行くか病院

まだ迷っていました汗




始めの方でお話した大学病院は病院

引っ越しの際にどうしたかといいますと




皮膚科の方は

半年毎の検査だけで良かったので

2、3年で戻るという事もありますし

病院は変えずに通うことにしましたガーン

ちょっとした小旅行気分ですニコニコ

紅葉の季節は遠回りして

山の紅葉を眺めながら行ったりもみじ

もとの地元ですから寄り道したり




一方外科の方は

薬もあるのでそういうわけにもいきません

事前に引っ越し先の『タウンページ』を調べたら本

大学病院と同じ名前の病院が載ってましたキラキラ

外科の先生に聞いたところ

“関連病院ですよニコニコ
そこなら知っている先生も多いし
紹介状も書きやすいなぁ音符

というわけで

その関連病院に行くことにしたのです

タウンページにあったので

近くかと思ったのですが

そんなに近くはありませんでしたハートブレイク



問題の『整形外科』

近かったら迷わずそこに行ったのですが…


 長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1

入院することを考えると

近くの病院なのかな~?

評判とかも知らないしなぁ~?





ちょうど『皮膚科』の診察日になりましたキラキラ

『膠原病』というのは

どんな症状があってもおかしくないものなのか

皮膚科の先生は

色々と聞いてくれます音符

とはいえ

お門違いなのはわかっていましたがガーン

ちょっと相談してみました



“遠くもないんだったら
関連病院の方に行ったら?
紹介状書きますよ
えーと整形外科だね”ニコニコ

その場で紹介状を書いて下さいましたビックリマーク

“次の診察の時までかかるようなら
ここの皮膚科も僕の後輩だから
伝えておきますよ”ニコニコ




 病院 病院 病院 病院 病院 病院


もう行くっきゃないでしょう!?


紹介状を持って

いざ病院へ走る人




整形外科では

以前にクリニックでコピーしてもらった

診断書もどきも渡して一通り話しました

“良性なら
大事な血管や神経が通っている場所だし
そっとしておいた方がいいと思いますけど
とにかく調べてみましょう”

レントゲンとMRI

今度は造影剤を使って撮りました


結果を聞きに行くと

何だか先生の態度が違いますガーン

“僕は癌なら癌とはっきり言うほうなんだけど…”

 ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン

“放射線の先生にも聞いたけど
この時点では良性だから大丈夫とは言いきれないから”

!? !? !? !? !? !?

“細胞を採って検査したほうがいいんだけど
専門医がここには居ないんだ”
“大学病院の方にもいないし
別の○□病院でもたぶんいないと思う”

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

“間違いなくいるのはがんセンターだから
この写真貸し出すから
がんセンターの方に行ってください”

 ショック! ショック! ショック! ショック! ショック! ショック!

“いや、ホントに僕は癌なら癌とはっきり言うほうだから
まだ癌と決まったわけじゃないから”



ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン ガーン



…フォローはいいですよガーン


『大学病院』というところは

すべての先生が揃っているところだと思い込んでいたのですが

そうではないんですねガーン




MRI写真と紹介状をもらって

がんセンターに行くことになりました




がんセンターは初診も予約が必要でした

電話電話をすると
紹介状の出された病院名も聞かれました

紹介状がないと診てもらえないんですねメモ





お盆の頃受診することになりました





続きはまたガーンパー