【薬の正しい飲み方知っていますか?一緒に飲むといけないものはこれ!】  | チャン・ミドリのブログ

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「ミドリムシのちから」を愛飲しているスタッフの日々の出来事や、お客様からのうれしいお声を紹介していきます♪

こんにちはニコニコ今日も担当はHですニコニコ
 
みなさま、薬局でかった薬や医師から処方してもらった薬の正しい飲み方はご存知でしょうかはてなマーク目
間違った飲み方をすると、効果がなかったり、効き過ぎたり、最悪の場合は、死に至るような副作用もあるそうですので、気をつける必要があります!!叫び
 
そこで今回は、正しい飲み方についてご案内してまいりますグッド!
薬について意外と知らないホントの話や、一緒にのんだらまずい組み合わせなどをご紹介いたしますニコニコ
 
●錠剤の成分
錠剤の成分の殆どは、薬ではなく砂糖やでんぷんで、薬の成分はたった1%にすぎないそう。
錠剤は砂糖やでんぷんを使って薬を飲みやすく固めているそうです。
 
●市販の薬と医師から処方される薬に効き目の違いは『副作用』
抗生物質はかぜの原因の病原菌をやっつける薬で、
用量や用法を間違えると強い副作用があるため、医師が診断して処方する必要があります。
そのため、市販のかぜ薬、総合感冒薬には抗生物質は入っていなません
また、処方された抗生物質は症状が良くなっても、必ず、最後まで飲み切りましょう
体内の病原菌を完全に抑える量が処方されており、飲み切らない場合には
病原菌が生き残って、抗体を作り、もうその抗生物質では効かなくなってしまう
そうです。
 
●目薬の有効期限
開封した目薬の有効期限の目安は、約1カ月
有効期限をすぎた目薬は、空気中の雑菌に汚染されてしまい、目にさした場合、結膜炎を起こす可能性があるので使わないようにしましょう。
 
目薬は1滴で効果があるので、2滴目は入りません。違う目薬を続けてさす時は、5分以上開けてさすようにしましょう。
 
●薬を飲む時の注意事項
薬は、水道水で飲むのがオススメです!
 
◆薬を飲む前後、30分以内に飲んではいけない飲み物、食べ物
 
1、お茶
貧血の薬はお茶で飲むと黒くなる反応を起こしてしまいます。
 
2,ジュース
重曹を含む胃腸薬は胃ではなく口の中で反応を起こすので、効果が無くなってしまいます。
 
3,牛乳
風邪薬の成分のニューキノロンと牛乳のカルシウムが反応して体内に吸収されなくなり薬の効果がなくなってしまいます。
 
ヨーグルトなどカルシウムを含む乳製品マグネシウムを含むスポーツリンクやミネラルウォーターも同様にNGです。
 
4、グレープフルーツ
血圧の薬(ニフェジピン)のを高めすぎて血圧を下げすぎてしまいます。
また、グレープフルーツの作用は2~3日効果が消えません。
 
5、お酒
アルコールはほとんどの薬の効果を高めるので副作用が出やすくなります。
特に風邪薬は肝臓に負担をかける成分があるので、お酒との相乗効果で肝障害をおこし、最悪、死に至ることもあります。
 
6、納豆
脳梗塞を予防する血液の薬(ワルファリン)は納豆のビタミンKと結合して効果が下がるため、脳梗塞の危険性が高くなります。
ブロッコリーやほうれん草などの緑黄色野菜も同様の効果があるので注意が必要です。
 
7、喫煙
たばこを吸っていると、薬の効き目が悪いので強い薬が処方されます
医師や薬剤師に薬を処方してもらう時に、必ず、喫煙していることを伝えるようにしてください。
 
●おくすり手帳は必ずつけ、処方してもらう時に医師や薬剤師に見せる
薬によっては一緒に飲むと組合せが悪いものがあります。
知らず知らずのうちに、いろんな薬を飲んでいる可能性がありますので、
かかりつけの調剤薬局を決めることで、悪い組合せを防ぐことができます。
 
薬は出来れば飲みたくないですが、どうしても飲む必要がある場合は、
上記の内容に注意して正しく服用していきたいですねグッド!

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