スオスダイ🇰🇭
米ドル建カンボジア不動産
コンサルタントの中尾みどりです💚
今日は、私が勤める、Meridian International Holding が
新しく手がける経済特区についてご紹介します。
プノンペンから、シェムリアップまで陸路で移動する際には、
必ず通る、国道6号線沿いの新しい経済特区です。
チャイナプラス1の動きで、
世界的にも注目されているカンボジアの経済特区です✨
工場用地(及び建物つき)の賃貸、売買、
工場進出のサポート
また投資案件としてもご案内できます。
お気軽にお声かけ下さい。
メールアドレス:m.nakao@meridian-international-holding.com
ジャンスー経済特区(JIANGSU Special Economic Zone)(以下、JS-SEZ)
カンボジアの国道6号線に位置。
Meridian International Holding(Cambodia)Limitedによって開発された
この68.89ヘクタールの経済特区は、環境に配慮した設計であり、
廃棄物管理、給水とリサイクル、クリーンエネルギーシステムを統合しています。
特筆すべきは、国土管理都市計画建設省から発行された
永続的な土地権利証を保有していることです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240214/18/midorimusico/be/5b/j/o1591136415401467251.jpg?caw=800)
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環境に優しいインフラストラクチャ
JS-SEZは、カンボジアの環境認証基準と
国際基準の両方に遵守しています。
全体の構成は、戦略的に環境に配慮した設計で、
廃棄物管理、給水、クリーンエネルギーシステムが
一貫したフレームワークとして、
シームレスに統合されています。
国土管理・都市計画・建設省
(Ministry of Land Management,
Urban Planning and Construction)が
発行する土地の所有権を有します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240214/18/midorimusico/b7/a9/j/o2996143215401467221.jpg?caw=800)
戦略的な位置と物流の利点:
JS-SEZは、プノンペンから66.5 km、
シアヌークビルから278 kmの
戦略的な位置にあり、費用対効果が高い、
物流体制を提供しています。
プノンペン空港、プノンペン港、
トンレベット、カンボジア-ベトナム国境、
およびベトナムのホーチミン市などの
主要な地域に近接することで、
この経済区は事業にとって
理想的なハブとなっています。
また、今後のプノンペン-シェムリアップ-ポイペト
高速道路の建設により、
連結性が向上し、
移動時間が短縮されることが期待されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240214/18/midorimusico/d2/e6/p/o1890125215401467246.png?caw=800)
税制優遇とコストメリット:
JS-SEZ内の工場は、カンボジア政府が提供する
優遇的な税制措置を享受しており、
進出を考えている事業にとって
魅力的な環境を提供しています。
プノンペンよりも低い賃金水準と、半径10 km以内に
10万人以上の住民が暮らすことから、
この経済区は熟練した労働力の恩恵を受けています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240214/18/midorimusico/bf/78/j/o1050075015401467239.jpg?caw=800)
交通インフラストラクチャ:
この経済区は、コンポンチャム州から
タイ国境近くのポイペトまでを結ぶ、
整備された道路カンボジアの国道6号線に面しています。
2024年に建設が始まる予定の
プノンペン-シェムリアップ-ポイペト高速道路は、
カンボジアとタイを400キロメートルにわたり結びつけ、
交通の効率をさらに向上させるでしょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240214/18/midorimusico/66/69/p/o0880122015401467234.png?caw=800)
連携向上のための河港:
JS-SEZは、プノンペン港(PPAP)によってメコン川沿いに
設立された河川港の整備からの恩恵もあります。
UM1内陸河川港(45キロ圏内)と
TS11内陸河川港(63キロ圏内)は、
効率的な貨物輸送を図るために戦略的に配置されており、
2024年中の運用開始が期待されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240214/18/midorimusico/cf/87/p/o0840117015401467227.png?caw=800)
S-SEZの開発は、国際的な機関との
連携により実現しました。
香港生産力促進局(HKPC)は、
下水処理システムの設計において重要な役割を果たし、
環境の持続可能性を確保しています。
シンガポールに拠点を置くコンサルタント企業である
Surbana Jurong(SJ)は、
マスタープランの策定に任命され、
都市、産業、およびインフラの開発における
国際的な専門知識を提示しています。
S-SEZは、環境に配慮したインフラ、戦略的な位置、
物流上の利点、国際的な専門家の支援により、
JS-SEZは経済成長、地域間の連携、および
ビジネスのイノベーションを促進する
重要な位置付けとなります。
ジャンスー経済特区専用窓口
(英語、中国語、クメール語)
電話:+855 86 888 755、
メール:enquiry@js-sez.com
までお問い合わせください。
日本語窓口はこちらです
メールアドレス:
m.nakao@meridian-international-holding.com |
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それでは、
また次のブログでお会いしましょう✨
魅力いっぱいのカンボジアについて、
どんどん投稿していこうと思いますので、
ぜひ応援よろしくお願いします!🙌
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カンボジア不動産コンサルタント
中尾みどり
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