こんにちは。森田きよえです。

 

今日は、

不妊治療を受けている女性の

パートナーの方

へのお願いです。

 




男性不妊で手術するなど、男性でも身体的・精神的負担は大きいと思います。

 


女性も採卵・移植など治療法やクリニックによって、何度も注射をしたり採血をしたりと針を刺すことも多く、やはり負担は大きいです。

 


他人の妊娠が喜べないとき。

そんな自分が嫌になるとき。

年賀状が辛いとき。

自分を責めてしまうとき。

他人の行為を素直に受け取れないとき。

 


色んな思いや感情を感じながら、毎日未来のわが子を思い涙したりして過ごしています。

 


パートナーがどうにもならない気持ちを伝えた時にしてほしいいことはただ一つ。

 


共感してあげてください。

 


同調や同情ではなく。

 


ただただ、その気持ちに

「そう思うんだね」

と共感してください。



同調すると、反対意見をつい言いたくたります。

「でもさ」とか、「前をむこうよ」とか。



わかってるんです。

本人も。

痛いくらいに。

 


でも、パートナーには、

一緒にその気持ちを

感じて欲しいんです。

 


それだけで、


また自然と前を向けるようになるから。


そこを信頼して、ただただ、耳を傾けてください。

(もちろん、アドバイスが欲しいということなら、してあげてくださいね)