今日受けてきたカリテの国語を読んでみました本

受験前だけに、心に響く話でした..ウサウサ tea2

主人公の気持ちを見事に描かれていたので、一瞬子供時代に戻り、自分自身と主人公を重ねて同じ思いになり涙が止まりませんでした..makovv

試験で感情移入するとうまくいかないので、冷静に解いていた息子くんが素晴らしく思えました ん~・・・。笑

入試前になると、道徳心よりは入試に如何に受かることしか考えられなくなるので、競争世界に生きる親御さん自身も哀れに思えてきます..カワユス汗2

勝負けの世界、大人になると持てる時間は限られてしまうので、子供と時間の感覚がまったく違ってきますアセアセ

それをわかってもらうためにも、まだまだ時間の余裕たっぷりの子供には通じるわけがありません..ウサウサ tea2

親子で同じゴールを目指すためには歩み寄り、妥協をせざるを得ない日々に正常な感情を保つのも過酷ですが、それは受験という選択肢をした家庭の定めと思うことにしました..

過度の競争世界にいる人達はある意味、みんな犠牲者のように思えてきますアセアセ

受験前の自分自身に戻りたいと思うこともありますキラキラ

無知でも、純真で正義感に燃えた自分自身のことが好きでしたから..

カリテの読解をしたことで、一瞬でもタイムスリップして前の自分自身に戻り、今を振り替えることができてほっとしました照れ