元旦那さんの不倫・風俗・モラハラ・DVに悩み

それでも再構築に奮闘し、

一緒に旅行に行ったりする関係まで修復。

しかし、ある日、ふと、

「彼は将来のパートナーではない」

と、一転、離婚を選択。

現在は新しい旦那さんと、お腹の中の赤ちゃんと

超穏やかに暮らしている日々を綴っている

ブログです。

甘党な旦那さんは、最近ケーキ作りに凝っている。

毎晩毎晩毎晩、ケーキを焼いている。

私は甘いものより、俄然辛いものの方が好き。

甘いものは食べないことはないけど、どちらかというとほんのり甘い和菓子派。

洋菓子も好きだけど、特にケーキは好んでは食べないし、機会があっても沢山は食べられないので、

大体コースのデザートは、ほぼ残す。

少食だし。食べられないのよ。

先週いただいたイタリアンコースのデザートも、

ティラミスとチーズケーキ、ほとんど残した

甘いもの、一口は食べたいんだけどね。

なので、彼がケーキを焼いても、MAXでも一切れしか食べられないので、

ケーキはホールの半分以上残ってしまう。

それを彼は翌日に会社に持って行き、同僚に食べてもらっている。

同僚たちは喜んでいるらしく、おかげで皆さんから３件もケーキの注文が入り、ビジネスになっている

お金も稼げるようになってて、すごい

さて、世の中バレンタインでしたね。

私は元々こういう世間一般のイベント事に、あんまし興味がない

誕生日とか結婚記念日とか、そういう個人的なイベントは好き

バレンタインも例に漏れず。

そもそもチョコレートは食べるけど、一口で良いって感じだし、

同じく旦那さんも、そんな程度にしかチョコレートは食べない。

ならば作る意味も、買う意味も、ない〜

彼に聞いてみても、彼は「バレンタインとかいらんよ〜」とは言っていたけど、

何かは・・してもらいたさそうｗ

何かは、あげた方がいいなあ・・とは思いつつ、

やっぱり興味がなく・・何も計画せず、

とうとう、バレンタイン当日

一応、母と、デパートにチョコレートは見に行ってみたけど、

それはそれは、購買意欲が湧かない。

とか言いつつ、旦那さん用に小さいチョコカップケーキは買った。

彼のケーキ作りの勉強用にｗ

・・で、思いついた。

バレンタインケーキ、作ってもらお〜

だって、学生時代留学してたカナダでは、バレンタインは、男性から女性にマシュマロを贈る日やったよ

（ホワイトデーは、女性から男性にお返しだった）

逆で、いいじゃん。

そうすれば、

バレンタインイベント、やった感も出るし（キリッ

早速、旦那さんに、そのように、提案。

旦那さん、ノリノリ

よっしゃ〜

で、さすがに押し付ける感満載なので笑

一応「一緒に作ろうね♡」と言っておいたけど、

いざケーキ作りを始めると、私はケーキ作りは趣味じゃないので、

途中で面倒になり、早々にキッチンから離脱。

彼が一人で、ほとんど仕上げた

作るの好きな人がやればいいさ〜ｗｗ

苺のショートケーキが出来上がった

初めて生クリームケーキを作ったとは思えないほど、美味

「バレンタインって、女性が頑張るもの」

そういう世間一般の価値観を、

楽しんで取り組むことができなかった私は、

無理くり自分を呈して、我慢してやらずとも、

とってもとっても楽しく過ごせるということがわかった、バレンタイン２０２４でした

バレンタインは女性が頑張るもの？