ペアカウンセリング当日。
(事前にカウンセラーOさんへ送ったメール)
ペアカウンセリングを受けると決めた3週間前?は、旦那さんは「福岡に行って直接受けようか?」と言っていたが、
先週、私がめちゃくちゃに彼に怒って。
今は2人で冷静に話せる状態じゃない、と、旦那さんも私も両方思って、
彼は福岡には来ず、夜20時から、Zoomでカウンセラーさん入れて3人で話すことになった。
私が事前にOさんと、今日の内容について打ち合わせをしていたのは、以下2つだった。
①お互いが心の底から伝えたいことを伝えきること
②離婚に向けての具体的な話を進めること(離婚届の提出、お金、親への挨拶)
カウンセリングが始まって、PC画面に彼の顔が映る。
ちょっと緊張。。
まずは①から。まずは私が思っていること、以下を話すことにした。
事前の相談メールに書いた通り、結婚初期の頃への旦那さんへ謝りたい・・と思っていた。
・・が。
私の口から出てきたのは、
結婚してから、彼に感じていた違和感
私が彼の態度にどう思って、どう寂しかったか
そんな、恨みつらみばっかり、だった・・
途中、Oさんに、「・・で、みどさん、謝った!?」って突っ込まれるほどに。
最初から私がそんな超絶ネガティブモードだったので、
事前計画していたように、上手にコトは運ばない。
私の吐き出しに対して、彼は引っ張られたように
「俺も辛かった」と言う
そんな堂々巡りだった。
そうこうしてるとあっというまに、カウンセリング時間が1時間経過。
Oさんが、「お互い(←特に私へ)そうは言ってももう離婚と決めたんだから、進みましょう」と、
離婚へのクロージング(上記②)に入ってきた。
正直、私の気持ちは「まだ進めない」だった。
というよりも、
「こんなに辛い思いしてるのに、前になんか進んでやるか!!」
・・みたいな、もうよくわかんない、グルッグルな状態だった。
だからOさんの進め方は多少強引には感じたけど、確かにこのままグルグルうじうじしてても先には進めないわ・・と思ったので、②へ。
②離婚に向けての具体的な話(離婚届の提出、お金、親への挨拶)
・・は、お互いの意見がほぼ一致した。
一致したこと↓
●離婚届の提出について
→まず記入は私がして、千葉の旦那さんに送る。
→承認は私もよく知っている彼の親友2人にサインしてもらう。
→結婚記念日の7月27日に提出をする。(目標値)
●親への挨拶について
→カウンセリングを受ける前:お互いがお互いの義両親に会いに行って、2人で挨拶をする。
→カウンセリングを受けた後:遠方のため、電話でする。
(カウンセラーさん曰く、「2人で会いに行っても親としては逆にまだやり直せるんではと期待してしまうかもしれない。逆に何て声をかけたら良いのか分からないかもしれないので2人で挨拶に来られるのは意外と迷惑。」とのことだったので)
保留↓
●慰謝料について
カウンセラーOさん「旦那さんは払う意思をみせている。みどさんが先に金額の提示をすべき。」とのこと。
・・・え〜
面倒。。。。
以上で、いつの間にか延長してしまったカウンセリングは一旦終了。