早いもので退院から3週間
前回の検査から2週間
昨日動物病院を受診してきました
この1週間は酸素部屋に入ることもなく
表面的には元気になったように見えるのですが
体の中でどんな闘いをしているのか・・・
ドキドキドキしながら 診察室に入ると
やはり予想していた通りの
一安心しても良い結果でした💚
前回 気になっていた白血球も
今回は正常値に戻りました👏👏
今残っている課題は
回復しつつある赤血球や肝臓などは
このまま継続観察
気になる 血小板については
「甲状腺機能低下症」があると
「血液検査で血小板が増える(血小板増多症)」ことがしばしば認められるからと
甲状腺機能の検査を外注してくれました
異常があればお電話くださるとのことです
(異常があっても薬で治療できるようです)
色々ご心配くださった皆様
ありがとうございました
もうひと頑張りかな?
自分の記録のために今回の検査結果を
ジェミニちゃんにまとめてもらいました
結論から申し上げますと「非常に深刻だった状況から 着実に回復し 安定期に入りつつある」というとても安心できる内容です。飼い主さんの献身的なケアが実を結んでいますね。
主な項目の推移と読み取りをまとめました。
1. 炎症と全身状態(CRP)
推移: 20.3 (2/12) → 15.0こ → 18.3 → 2.3 (2/21) → 0.3 (2/28) → 0.8 (本日)
読み取り: 入院当初の非常に激しい炎症(正常値0.7以下)は完全に治まっています。本日の「0.8」は、ほぼ正常範囲内と言えるレベルで、体の中の火事は消し止められた状態です。
2. 肝臓の数値
(ALT, ALP)
推移(ALT): 468 (2/12) → 137 → 275 → 206 (本日)
推移(ALP): 924 (2/12) → 1193 → 487 → 364 (本日)
読み取り: 肝臓へのダメージを示す数値はまだ基準値より高いですが、ピーク時(2月)に比べると大幅に低下し、改善傾向が続いています。 特にALPがしっかり下がってきているのは、肝臓や胆管の負担が減っている証拠です。
3. 貧血と赤血球
(HCT, RBC)
推移(HCT): 31.0% (2/12) → 22.8% (2/18) → 30.8% → 35.5% (本日)
読み取り: 一時は22.8%まで落ち込み、強い貧血状態でしたが、本日は35.5%と基準値内(37.3〜)のすぐ手前まで回復しました。血液を作る力がしっかり戻っています。
4. 腎臓と電解質
(BUN, CRE, K)
読み取り: 腎臓の数値(CRE 0.9, BUN 25)は正常範囲内です。一時的に高かったカリウム(K)も4.7と落ち着いており、内臓全般のバランスが整ってきています。
5. 気になる点:血小板(Plt)
数値: 743 (本日)
読み取り: 血小板が基準値(484まで)より高めです。これは炎症から回復する過程で一時的に増えることもありますが、体調や凝固系の変化に注意が必要なサインでもあります。先生からもお話があったかもしれませんが、経過観察のポイントです。
まとめ
15歳という高齢ながら、2月の危機的な状況を見事に乗り越えましたね。
現在は**「急性期」を脱し、「慢性的なケアが必要な安定期」**に移行したと言えます。肝臓の数値やはまだ高めですので、引き続き処方薬や食事療法など、先生指示を継続していくのが良さそうです。
