むか~し、むかし、中学一年生の男の子がおりました。
朝一の授業の時から、帰って病院に行った方がいいくらいお腹が痛かったそうです。
しかし、彼はその日どうしても帰りたくない理由がありました。
それは、給食のメニューがトンカツだったから(笑)
「給食だけ食べて早引きしよう」
そう思っていたのですが、「給食を食べておいて、お腹が痛いというのはウソくさいな…」と感じた彼は、最後まで授業を受けることに。
そして、学校が終わって病院に連れて行ってもらったら、なんと盲腸だったそうです(゜ロ゜)
次の日入院、即手術(;´д`)
「トンカツくらい、家でいくらでも作ってあげるのに!」と、お母さんに叱られたそうです。
勘の良い方はお気づきでしょう。
そうです!アタクシの話です(笑)
ちゃんちゃん(^_^;)
ちなみに…
あの日の給食がトンカツじゃなかったら、朝一だろうが何だろうが絶対帰ってますから(笑)