蚊に刺されたけどムヒとかなかったから、とりあえず塗る湿布薬を塗ってみた、小さい弁当屋の大将です
まあまあ効くよ
ある業者にある物の取り付けを依頼…
先日の朝、担当の女の子がドライバー片手に取り付けに来たんですが、
でもね、この壁に素手でドライバーは無理やろぉ…
しばらく奮闘していましたが、やっぱり無理でね…
『私、ドリル使えないので、別の者を連れて夕方出直します』という事になりまして…
そして夕方…
おっちゃん連れて来ましたわ。
だけど、そのおっちゃんがこれまたドライバー片手にネジを埋め込もうとする訳で…
『あれ?ドリルは?』と思ったけど、とりあえずいらん事を言わずにおっちゃんの奮闘ぶりを見ていたアタクシ…。
しかし、いつまでも経っても穴はあかん!ドリルも出てこない!
だから、この壁に素手でドライバーは無理やろぉ
っちゅうことで、『ドリルでやったらどうですか?』と一言。
それでもドライバーを離さないおっちゃん。
アタクシ、うすうす気づいてはいたけど『ははあ~ん、ドリル持ってきてないな!』と…
でも、持ってきてない!とは言わないおっちゃん。
すると母上がおっちゃんにカナヅチを手渡した!
これまたムチャ振りやで、母上
するとおっちゃん、カナヅチで叩き始めた
しつこい様だけど…
カナヅチ使ったって、この壁は無理ですからぁ~、ザンネ~ン
そこでようやく担当の女の子が『会社の判断でドライバーで大丈夫!という事になったので、ドリル持って来てないんです』って…。
ほんなら、最初からそう言えや
結局、翌日ドリルを持って出直す事に…。
で、再びおっちゃんが来て、アタクシは驚いた!
こ~んなデッカいハンマーと釘を持って、壁を叩き始めたからね
写真撮っときゃ良かったけど忘れたから、アタクシが再現しますわ
壁を叩き始めた瞬間に止めたアタクシ。
店、壊す気かい
アタクシ…『まさかそれで穴をあけようと?』
おっちゃん…『はい!これなら大丈夫かと(^^)』
アタクシ…『わっ、笑ろとるで!しかも自信満々やで』←これは心の声。
本当にしつこいけど…
絶対あかへん
アタクシ…『もしかしてまたドリル持って来てないんですか?』
おっちゃん…『はい。これでいけるかと…』
チーン…
お引き取りいただきましたm(._.)m
『もうワシが自分で取り付けるから、物だけ置いて行けぃっ!』って言いたかったね
その後、会社に帰った担当の女の子から電話が…
『ドリルの空きがなくて、持ち出せるのが火曜日になるんです…』だってさ…。
有名な大会社なのに、まさかアンタとこはドリル一個しかないんかい
それならホームセンターでドリル借りて来たらええやんかとまで思ってしまう…。
段取りワルッ
全くムダな2日間
あっ、それから余談ですが…
母上が店の幟を作りました
既製品とは違ってイイ感じじゃん
イイ仕事してるねぇ
まあ、見たら褒めてやってください
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