自転車体力の衰えが気になっているこの頃です。

坂道が上れるのかな? 気持ちの良い津久井湖の坂へ行ってみることにしました。

更に愛川町の方へまわり道して坂ポタしてみましたが・・

 

津久井湖の坂は気持ち良く上れて一安心です。

きつ過ぎず、ゆる過ぎずで

真下の湖と町の向こうに丹沢の山を見ながらゆるゆる上がっていくのは楽しい。

湖を横断する 三井そよかぜ橋 ではいつも一休みします。

 

R412のアップダウンを愛川町に向けて進みます。

今日のコースでは一番大変なところだけれど、ゆっくりでも脚を止めずに上ることが出来ました。

しかし、ここまでで自転車体力を略ほぼ使い切ったようです。

50kmくらいのところの上りで両足が攣ってしまいました。

大腿四頭筋、表も裏も。 自転車を支えに中腰で立ったまま身動き一つできない。

膝を伸ばそうとすると表が、曲げようとすると裏が キューッ!と痛みが増します。

感覚で5分くらいの間痛みに耐えて少しづつ動けるようになりましたが、どうなる事かと思いました。

ここからは少しの上りでも降りて押して、上りじゃなくてもギヤを軽くしてゆっくりと帰ってきました。

 

自転車に乗っていて脚攣りはあることですが、こんなに酷いのは初めてです。

なにか条件が重なったのかもしれないけど、自転車体力というか筋持久力が思っているより衰えているのは確実です。

 

およそ、68km‐5時間半のちょっと痛いゆるポタになりました。

明日の筋肉痛が楽しみです~♪