今日はミス東スポ2020選考オーディションについてお話ししたいと思います。



まず始めに、ミス東スポとは東京スポーツ新聞社のイメージガールです。
公営競技関連のイベントを始め、東スポにまつわるさまざまなイベントや紙面などを盛り上げる役割を待ちます。
毎年ミス東スポを決める選考オーディションが行われ、1年間を任期として活動します。



私は昨年8月、Aブロックから候補生としてオーディションに臨みました!



予選Aブロック記者発表で司会をして頂いた、ミス東スポ2018グランプリの嶋村瞳さんと。
選考はアプリ「マシェバラ」での配信がメインになるため、どのように頑張ればいいのでしょうか?と瞳さんに質問したところ、
1位でグランプリになるため毎日欠かさず配信をしていたとのことなので、私も同じく毎日やろう!と決めました。


最初は慣れない配信+応援してくれるファンの少なさに心が折れそうになりましたが、
粘り強く毎日配信を続けることで視聴者数やポイントも伸びてきました。



また配信以外の審査項目として、撮影会がありました。
ファンの方に実際にスタジオへ足を運んで撮影して頂き、そしてチェキも撮影して頂き…直接コミュニケーションを取れる貴重な機会だったので、とても楽しかったです。




いつも配信でお話ししている方と直接お会いするのは何とも言えない「良さ」がありました。




持ち前の根性とファンの皆様の優しさでなんとか予選期間を乗り切り…
無事、Aブロック予選をトップで通過させて頂きました。



そして予選終了後、川崎競輪場での東京スポーツ杯にてミス東スポ2020選考イベントを開催させて頂きました。




川崎駅を降りた時計台にこのポスターが貼ってあるのを見た時、凄く嬉しかったなぁ…。
川崎競輪場の方にお話を伺ったところ、予選を1位で通過したから載せて下さったとのことで。
本当にありがたかったです。
この写真を撮っているとき、横にいた女性に「これはあなたなの?」と聞かれて嬉しいような恥ずかしいような気持ちになりました。笑



ミス東スポ選考オーディションに参加するまで公営競技には全く縁のない生活を送っていたため、
初めての競輪場には驚きやドキドキがいっぱいでした。
生で見るバンクの美しさ、選手の気迫。凄かったです。
賭け式やレースのシステム等、想像以上に複雑で焦りましたが…笑
色んな方に助けて頂き、どうにかイベントを終えることが出来ました。





ここからはミス東スポ選考オーディション決勝のお話になるので、続きはまた後日。
それでは。