【駐在時代の子供の習い事】
長女は、生後半年でアメリカに
渡りました。
はじめての習い事は
1歳になったころに行きはじめた
写真はイメージです汗)
Gymboreeではありません
今は日本にもたくさんあるようですが
当時はまだアメリカにしかなくて
幼児教育の先駆け的な存在でした。
Gymboreeで日本人のお友達もできて
そこから交友関係も
広がりました。
その後は、
自宅にリトミックの先生をお呼びして、
グループレッスンをしていたこともあったなぁ
ここまでは、サンフランシスコの話
その後次女を出産して
LAに転勤になり
そこからお習い事のレパートリーが
広がりました。
今の長女の基盤となっている音楽ですが
4歳からピアノを始めました。
日本人の先生です。
他にも、
ジムナスティック(体操)
YMCAでスイミング
バレエ
サッカー
絵画
乗馬
このうち、最後まで続けられたのは
ピアノ、乗馬、絵画でした。
(次女は、ピアノ、バレエ、絵画)
バレエは私がどうしても習わせたかった!
女の子のママはそう思うよね。
でも、
長女はバーレッスンであくびばかり
そして、しばらくすると
タイツが嫌だという理由で退会
反面、次女はバレエが大好きで
帰国直前まで続けていました。
乗馬は、長女一番好きな習い事でした。
お金も一番かかったけど
5歳の夏休みにPony Campに参加した長女
他の子供たちよりも
馬をとても可愛がるので
乗馬の先生に誘われて始めました。
乗馬は5歳から10歳まで続けて
地元の大会で優勝したこともあります。
アメリカは、子供の習い事の
垣根がとても低い!
日本のように入会金とかないし
辞めたくなったらすぐに
やめられるし
初めから、用意するもの
例えば、バレエならシューズとか
レオタードとか。
友達に姉妹がいると
小さくなったシューズやレオタードを
回してくれたりするのは日常茶飯
友達と一緒なら
送り迎えもカープールできる
そんな風に気軽にはじめて
でもある程度のところから
ぐーんとレベルがアップします。
バレエやサッカー、娘の乗馬だって
大会で良い成績が出せれば
高校入学、大学入学
全てにおいて影響してきます。
日本にもあるような
強豪校への推薦入学とは
ちょっと違う気がする。
例えば、スポーツ系で優秀な子は
高校で体育の単位は免除されるようです。
でもその代わり、
学業が疎かになれば
その特権も全て無くなるようです。
生後半年から10年間
アメリカで暮らした長女には
本当に色々な体験を
させることができました。
次女も然り
そしてそれらは
直接今は携わっていなくても
娘たちのアイデンティティに
影響していると母は
感じています。
折角の海外駐在
日本でできないことに
チャレンジできるチャンスです。
日本に帰ってからのことを
考えて習い事をするのも
もちろんいいけど
その時、その国でしか
できないことにチャレンジするのも
必ず子供たちの宝になる!
因みに、昨年夏のハワイで乗馬した時
長女は手綱捌きがやはり他とは違ったようで
インストラクターのお姉さんから
あなた、馬に乗ってたでしょ?と
聞かれていました。
お馬もちゃんも言うこと聞いてたし。
やっぱり体に染み込んでるんだね。
今日もありがとうございます。
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