彦根駅前にある
いらっしゃいませ館へ寄り
1600年関ヶ原合戦の功労が認められて
石田三成の佐和山城とその領地を拝領して
入城したとあり、その2年後に直政は
城内にて死去されてます
わずか2年の藩主だったんですね
その後は
直政の長男の直継が家督をついだそうです
途中、井伊直弼の歌碑がありました
幕末の彦根藩15代藩主で幕末の江戸幕府の大老であり、歴史で学んだ日米修好通商条約に調印して開国を進めてきました
安政の大獄と言われた
国内反対勢力をも抑えてきましたが
桜田門外で暗殺されました
後の桜田門外の変となります
歌碑にはこうあります
あふみの海 磯うつ波の いく度か 御世にこころを くだきぬるかな
琵琶湖の波と大老の大役による波が
何度ともなく打ち寄せるが
後悔ないように
精一杯やり遂げる的な意味みたいです
詳しい方から見て
解釈が間違えていたら
ごめんなさい
ともあれ、腹括りが見えますよね
戦国から江戸末期の主要な人物に
携わってきた彦根城
歴史を重んじながら進んで行きたいと
思います
そこに
人集りができていて
なんじゃらほいっと思い近寄ると
うお!レイドバトルやん
井伊直弼さんありがとう〜
いよいよ城内へ向かいます
ワクワクします