国道176号から廃線敷き入口へ
到着します
武庫川渓谷が廃線敷に沿って流れて
大きな岩がゴロゴロあります
看板にあるように落石が多いみたいです
武庫川を見れば納得です
自己責任の本質は落石なのかもしれませんね
気をつけて進むことにします

レール跡には枕木が残っていて
ここに、列車が走っていたことを
実感します

枕木をまたぎ歩くと、第一のトンネルに
出会います

トンネル内部は照明がないので
本当に真っ暗です
確かにライトがなければ足元が危険です

ひんやりとした空気が秋晴れで
火照った身体に心地が良かったです

枕木が続きます
🎶線路は続くよどこまでも🎶
まさに、このことです

廃線跡横の壁に何かしらの記号が
残っていました
距離?設備?管理番号?
鉄道好きな方なら意味がわかるのかな?

更に枕木に従って歩くと
第二のトンネルが迎えます

470lmのフラッシュライトを
ワイドにしてみました
列車の先頭車両のヘッドライトも
このように、照らしていたのかと思うと
少し運転士さんの気分で
渓谷沿いの自然に包まれ心地よいです


季節柄、紅葉が盛んで落ち葉に
枕木のコンストラストが綺麗です

そろそろお昼時で昼食ポイントを
決めていきます

その3では
遠足気分が増大となります