ファイザーだけでなく、
— 🐏羊noますみ🐏 (@s_m_lwanga) 2024年5月2日
モデルナもね‼️#日本列島100万人プロジェクト
【日本経済新聞】2024/05/02
米ファイザー44%減益 1〜3月、コロナ関連品の低調続くhttps://t.co/6aDDLtRDS3 https://t.co/eQLqEz2mWY pic.twitter.com/Zz28XfrYsi
米製薬モデルナが4日発表した2023年1〜3月期決算は、純利益が前年同期比98%減の7900万ドル（約106億円）だった。
同社の唯一の製品である新型コロナウイルスのワクチンの需要が減っており、売上高は69%減の18億6200万ドルだった。減収減益は3四半期連続。
コロナワクチンについては23年12月期通期に50億ドル分の販売契約を見込んでおり、さらなる契約へ向けた交渉を日米欧で進める。
ステファン・バンセル最高経営責任者（CEO）はアナリスト説明会で「新型コロナはなくなっていない。
世界中の政府は秋のワクチン接種計画に向け準備を進めている」と述べた。
米食品医薬品局（FDA）は6月、次に対応すべき変異型を決める見通しで、それを受け同社は追加接種用のワクチンを見直す。
モデルナは新薬開発を急いでいる。
24年の接種開始に向け、年内にも世界中で呼吸器合胞体ウイルス（RSV）感染症向けワクチンの承認申請をする。
開発中の新型コロナやRSV、インフルエンザに対応する呼吸器系のワクチンは27年までに80億〜150億ドルの増収につながると予想している。
また47の新薬開発を進めており、そのうち5つが最終治験、8つが第2相治験に入っている。
23年通期は研究開発に前年比36%増の45億ドルを投じる計画だ。
同社は複数のパイプライン候補に関する最新情報を提供する一方、後期開発の中心となる3つのワクチンを進める決定を発表した。
これらには、
mRNA-1189 (エプスタイン・バーウイルス [EBV] 用)、
mRNA-1468 (水痘・帯状疱疹ウイルス [VZV] 用)、
および mRNA-1405 (ノロウイルス用) が含まれる。
モデルナは現在、
mRNA-1647 (サイトメガロウイルス用)、
mRNA-4157 (個別ネオアンチゲン療法、mRNA-1083 (新型コロナとインフルエンザの混合ワクチン) など、
開発後期の複数の治療法を評価中だ。
モデルナの売上高は新型コロナワクチンに大きく依存しているが、コロナワクチンの売上高は世界的に大幅に減少している。
さらに 3つのワクチンを開発後期に移行することで、モデルナは複数の製品を市場に投入することに一歩近づく。
経営陣は、同社のワクチンポートフォリオは、感染症ワクチンの推定総対応可能市場（TAM）が約 520億ドル（約7兆8000億円）で、対応可能な大規模市場をターゲットにしていると考えている。
モデルナ社は投資家に対し、来るべき "次世代 "のワクチンが巨額の利益をもたらすと約束したそうです
モデルナは、新型コロナウイルスのワクチンが唯一の製品だったんですね
その売り上げが減少しているので、新たなワクチンと新薬を開発していることがわかりました。
投資家との約束を守るため？
ということは‥
モデルナ社が開発中のワクチン接種を勧めるような状況になるということですよね
また煽ってくるのでしょうか‥
流行らせなければいけませんからね
冷静に注視していきましょうね
