台風2号:養父の住民組織、気比の浜漂着のごみ清掃 「上流地域も責任を」 /兵庫
こんな記事を見つけました。
1トン!!
すごいですね。
人間がいらないものは、陸だって海だっていらないですよね。
いらないからと言ってペッとそこら辺に捨てたゴミを、陸がペッと川に吐き出して、流れてきたそれを海が陸にペッと押し戻して、またそれを人間が拾って・・・
不毛ですね。
この三者の中で、ゴミを捨てることも拾うことも、はたまた有効活用できるのも、ゴミを生み出した私たち人間だけなのです。
情けは人のためならず。
未来の私たちのためにも、捨てるのはゴミ箱だけにしておきましょう。
じゃないとあなたも、近い将来ゴミの道を歩いているかもしれませんよ?
※養父市ではありません。
養父市の住民組織、市保健衛生推進協議会は13日、台風2号で大量のごみが流れ着いた気比の浜(豊岡市気比)の清掃をした。円山川河口近くにある浜には、大雨のたびに円山川水系流域からの生活ごみが打ち寄せられており、「上流の住民も責任を持つべき」と初めて実施した。
気比区長の川口紳一郎さん(62)によると、今月1日午後に水が引いた後、浜には水際から幅10メートル、長さ1キロにわたって漂着ごみが大量に残った。大半は流木やアシ。ペットボトルやプラスチック片、タイヤなどの生活ごみも交じり、これまで住民で約1トンを回収したという。
川口さんは「流木は浜で焼却できるが、生活ごみは回収しなければならず、大雨のたびに住民が何日も掛けて拾っている。しかも年々増えている。上流の住民は河川敷に不法投棄したり、流される物を置かないでほしい」と話している。
同協議会は養父市の各区から役員を出し、市内の環境美化活動をする自治組織。この日の清掃には役員ら26人がバスで浜を訪れた。
協議会長の西村長通さん(84)=養父市八鹿町青山=は「気比の浜は我々も海水浴でお世話になる浜。これからも清掃活動を続けたい」と話している。【皆木成実】
〔但馬版〕
6月14日朝刊
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1トン!!
すごいですね。
人間がいらないものは、陸だって海だっていらないですよね。
いらないからと言ってペッとそこら辺に捨てたゴミを、陸がペッと川に吐き出して、流れてきたそれを海が陸にペッと押し戻して、またそれを人間が拾って・・・
不毛ですね。
この三者の中で、ゴミを捨てることも拾うことも、はたまた有効活用できるのも、ゴミを生み出した私たち人間だけなのです。
情けは人のためならず。
未来の私たちのためにも、捨てるのはゴミ箱だけにしておきましょう。
じゃないとあなたも、近い将来ゴミの道を歩いているかもしれませんよ?
※養父市ではありません。