こんにちは!
今とても心動くことがあったので、早速ブログを書いています
長くなりそう、、。
今日の私の話題は
こちらのインタビューを読んだことからが始まり。
最近JUMPにハマって、
どんどん曲を聞いたり、次第には「JUMPノート」なるものを作成して、
買ったシングル・アルバムの曲名や作詞&作曲など、memoしています
そんな中で気づくのは
「作曲・辻村有記」さんが多いこと!
好きな曲
「Sing -along」「ファンファーレ」といったキラキラ系な曲が代表なイメージ。
他にもカップリングなどでも楽曲提供されていますね
そして今日ネットを見ている時に、
下の方の「関連記事」といったところに、上記のインタビュー記事が上がっていました
ズバリ
「Hey! Say! JUMPや平手友梨奈ら楽曲手がける辻村有記が語る、J-POPの可能性 「世界に発信していける文化の最後の砦」」
論文のようなタイトル
「よく楽曲提供している辻村さんだ!」と思って気になったのでチェックしました。
辻村さんのルーツって?
インタビューを見ると、
辻村さんはもともとグループで活動もされていたこと、
ソロでも歌うことがあること、
洋楽が好きであること
などがわかりました。
でも振り返ってみて思うのは、昔から日本よりも海外の音楽をたくさん聴いてきましたし、MURA MASAやSOPHIEのようなコンテンポラリーなアーティストは大好きですし、アンダーグラウンドもメインストリームも含めたエレクトロを追いかけてきたことが、自分の根底にはあるんだなって思いました。
なんとなく親近感かも。。
というのは
私も洋楽が好きだったり、
20代前半はエレクトロ、ハウス、テクノに染まっているような時期でした。
北欧に行っていた辻村さん、その後のソロ曲。
めっちゃタイプ。
コンテンポラリー、、
そして興味深いのが、北欧エピソード。
ーー掘り下げるようになり海外にまで渡ろうと思う引き金になったアーティストがいたのでしょうか。
辻村:決定的だったのはAviciiの存在です。それまでのダンスミュージックに対する僕のイメージが変わったというか、踊ることに特化した機械的でキャッチーな四つ打ちなのになんでこんなに泣けるんだって、感動したことはすごく大きかった。それで彼の母国・スウェーデンや北欧に行ってみたいと思いました。何を見て何を思ったらこんな曲が書けるんだって、その理由が知りたくて。
「お、Avicii!」
と反応
Aviciiといえば
2010年代のエレクトロシーンを牽引していた天才トラックメイカー。
私も大好きです。
思い出が多くて語りきれないので、それは割愛
辻村さんの楽曲でAviciiと再会した
「Last Mermaid...」のカップリング曲ですね。
ちょっとダークな雰囲気。
ちゃんと聴きたくて、こちらのシングルを以前に買っていました
でも今思うと、
こちらの曲も辻村さんの楽曲なんですよね。
そして、
なんだか聞いているとこの曲の枝葉にもはやAviciiを感じます、、!
思い込みかもしれないけど、
このインタビューを見る限り
辻村さんがAviciiに影響を受けていることは間違いないので、
そう思うことにしちゃってます。
そう思ったら涙がでてきます。
音楽ってやっぱりすごいなぁって感じるのはこういうときです。
作り手の人の受けた影響、ルーツも含めると
より大きな力を感じるときありますよね。。!
特に、Aviciiは
「もう会えない人」。
彼の曲を聴きたくてももう新しい曲を聴くことはできなくて。。
そんな中で、
Aviciiの曲に感動して北欧まで行って、実際見て感じて、
そんな方がつくった曲にはもはやAviciiの一部が入ってる気がしたんです
「なんで泣けるんだろう」って思ったけれど、
「もう会えないと思っていた人に再会した。」
そんな気持ちになりました。
「Stupid」を改めて聴いて、
こんな気持ちになるなんて
やはり音楽の力は偉大です、、
辻村さんありがとうございます。
これからも音楽活動応援しています
願わくばHey!Say!JUMPにたくさん楽曲提供お願いいたします、、
辻村さん提供の曲たち
特に好きな曲をピックアップしました
Puppet
Fab-ism
Sing -along
MASTERPIECE