「美しき緑の星」観ました☆彡

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心が動く。魂の癒しと気づき。本来の自分へ戻る絵、描いてます

HPリニューアル（2015.7/25）しました♪

ご覧くださいマセ(#^.^#)こちら♡

映画「美しき緑の星」

フランスで作られた映画「美しき緑の星」
動画サイトで観ました(*´σｰ｀)

なんとも・・・面白かった

その星は貨幣制度もすでに無く
一人ひとりの得意な事（強み）を自然に活かすことで
社会が成り立ち
自然の滋養溢れる食べ物はふんだんにあり
生活に困ることもなく
２００年～３００年（もしかしたらもっとかも）平均寿命
（地球時間に換算してなんだと思う）
一人一人が生き生きと
楽しく豊かに暮らしている美しき星

その星の住人達の、なかでも重要な仕事は

彼らの惑星から、宇宙の惑星に訪問すること。

他の沢山の惑星への訪問者は
沢山の人が名乗り出ますが、
地球への訪問は、誰一人名乗り出ません・・・

それは、
地球は本当に危険で野蛮な原始的な星だから・・・

化学物質や添加物で汚染されていて
いまだに貨幣を使い、
男が女よりえばることが美徳とされ、
体制が個々を恐怖と不安で自由に操り続けている
なんとも原始的で野蛮な星だからです

しかし、主人公の女性が名乗りあげます。

「わたし行ってもいいわよ！」

この女性の主人公は地球人とこの惑星の人との
混血なのです

親の出身惑星を見てみたい、そう思ったのです

主人公の女性が地球を訪問します

さて、どうなるでしょう

ご興味をもたれましたらぜひご覧くださいませ

私はこの映画を見て
めっちゃくちゃ面白いと思いました(￣▽+￣*)

映画に出てくるキーワード「切断」と
自らの星の住人とのテレパシーには
水がとても大切らしいこと

「切断」とは
おそらく「自我（エゴ）」を切断して
「神我（魂）」と直結させること、なのだと思います

地球に住んでいる住人としては
地球以外の星の住人の目線では
観ることがなかなかできません

だから「あ・・・！だよねぇ～！変だよね～！」
と、気付かされた気がしました

しかしこの映画は随分と
曰くつきの映画らしいです・・・

監督の言葉にもあったように
上映されてすぐに打ち切り
人気が無かったから・・・という見方できますが
EUでは発禁状態なのだそうです

どうしてなのでしょうかね～・・・

【監督の言葉】

世の中の仕組みを根底から問い直す
クレイジーな映画を撮ってみたいと思いました。
それで長い時間をかけて考証を行ったのです。
無駄になったシーンやアイデアを書き留めたノートが
何冊にもなりました。
次から次へと疑問が生じたのですが、
そのすべてに答えが得られたわけではありません。
そうして、風にそよぐ木々に見守られながら、
台本の執筆に取りかかったのでした。

完成した台本を見た人たちの反応は実にさまざまでした。
このプロジェクトの資金援助には乗り気でない人たちが
何人もいるとプロデューサーのアラン・サルドが言います。
「本当にこの映画を撮るつもりですか？」と彼が言うので、
私は熱を込めて「もちろんです」と答えました。

かくして映画は封切られたのですが、完全な失敗でした。
誰も興味を示さなかったのです。
客が入らず、批評家からは酷評されました。
業界にとって、この作品は理解不能のＵＦＯだったのです。
しかし、この映画は死にませんでした。
こうした逆風にもかかわらず「美しき緑の星」は生き残り、
生き物のように成長し、人の話題となったのです。

この映画が必要とされているからでした。

この映画が世の中に発するメッセージのためだったのです。

一緒に映画を見て語り合う「美しき緑の星」クラブのサイトが、
いくつもインターネットに見られるようになりました。

私は早すぎたのでしょうか？　いいえ。いま、この映画のように

価値観を根底から問い直すことで世の中を変えることが必要な、
ぎりぎりの瀬戸際まで私たちは来ているのかもしれません。