



お一人お一人お顔が違うように魂も違います。
そのあなただけの魂のメージを絵に描いてお渡しします。
また、あなただけの似顔絵が誕生した由来の
ちょっとしたメッセージも付けてお渡しします
東京都MT様の似顔絵です♪
ヒュンヒューン♪☆彡
詳しくは ↓ こちらを・・・
http://ameblo.jp/midoriecoban/entry-11355110438.html 舞台を見て思うこと
先日は美輪様舞台「黒蜥蜴」
その後は三軒茶屋婦人会「ブライダル」
立て続けに観劇してきました。
そして共通に感じた事があって
本日掃除中に(またまた!)ああ~!!と気付いたので
忘備録として・・・
舞台で演じる側ってどんな感動と興奮なんだろう・・・☆彡
と、カーテンコールの際、しみじみ思った。
彼らは生産性のある仕事をしたわけではなく
(たとえば鶏が卵を産む みたいな・・・)
副産物的なたとえば舞台に関わる発注が多数あるから
興業としての利益は産むかもしれないけれど
俳優が直接なにかを生産しているわけではないわけで、
それでも見ている側からすれば
ものすごい感動という目に見えない何かを頂いているわけで・・・
彼らは表現者なのですね
ここからちょっと違う話の流れになりますが・・・
役者に限らず表現者が自由に表現をすると
そこに規制や制約をしてくる「体制」ってやつがあるわけで・・・
体制というやつはやっかいで
たとえば役者同志、劇団同士などの団体ができると
「団体」自体が「制約」という「体制」ができていく・・・
それは個人が自由に表現していたはずなのに
いつのまにか団体が制約を作り体制になっていき、
やがては個人の表現の自由が制約されていくという
皮肉になっていく・・・
まるで「会社」のように・・・
・・・と、本当にそうなっていくのかは
私はそういった団体に所属したことないのでわかりませんが、
なんとなくそう思うのです。
そしてただ、そこで「個人」というキャラクターを表現したいと願い、
制約の団体が重く感じるのであればやはり個人で表現してく・・・
それしかないのですね。
もちろん「会社化」した団体ばかりではないと思うので
そういった方々の表現する舞台は
見応えのある素晴らしいものなのだろうと思うのです。。。
最近はますます「魂の自由度」に焦点が当たってます。
体制や現状に反抗するのではなくて
まずは自分を強烈に生きる。
かの岡本太郎氏も言っています。
「オレの前に道なんかない
いつだって俺の後に道ができるんだ」
人の作った道に安心して従うのではく
道なんかなくても藪だらけでも
本来の自分の求める方向に迷わずに行くこと。
なんていう自由!
私はそれを目指す!
独り言でした・・・
読んでいただいてありがとうございました
5/18(土)19(日)国際展示場「デザインフェスタ」出展予定です♪
お時間のある方はぜひ遊びに来て下さい
はがき&A5サイズの
カジュアル天使画「光波(みなみ)」展示します~