



お一人お一人お顔が違うように魂も違います。
そのあなただけの魂のメージを絵に描いてお渡しします。
また、あなただけの似顔絵が誕生した由来の
ちょっとしたメッセージも付けてお渡しします
詳しくは ↓ こちらを・・・
http://ameblo.jp/midoriecoban/entry-11355110438.html
肉体と魂
前回の記事で書いた 逝った伯父は 叔母の兄にあたる。
長男である伯父・長女の母・妹二人
今回入院しているのは母のすぐ下の妹。
母たち兄弟(私からすると母と伯父と叔母たち)は
伯父が異母兄弟で、伯父の母は伯父を産んで早くに逝ってしまい
後沿いで嫁いできた(私からすると祖母)が母たち三姉妹を産んだ。
今日は母が叔母の病院へ行った。
そこで叔母は
「兄貴は亡くなってしまったのね・・・」と言って泣いたらしい。
誰も叔母にそのことは話していないのに・・・
母はびっくりして「え???どうして・・???」と聞き返したらしい。
そうしたら「夢で見たの」と言ったと・・・。
その後母は、伯父の葬儀の行われる
叔母の家(いろいろ事情があってそうなった)へ行ってみたところ、
葬儀の準備が進んでいる中、
真っ白なとてもきれいなネコさんが家の中まで入っていて、
じーーーーっと、その様子を眺めていたのだとか・・・。
準備を進めている従妹たちと母は
「きっと(叔母が)見に来てるんだね」と
意見の一致をしていたそうな・・・。
叔母はまだ入院中だけれども
もういつどうなってもおかしくないと医者に言われている。
変な言い方になるけど
半分まだ肉体がこの世にあって、
この世における執着(というか、やり残したこと・・・
あとこれだけはしておきたいというような希望)のために、
まだとどまっている肉体と、
魂は、もう間もなく戻る世界へ行く準備をしている、
半分あの世と半分この世の、
行ったり来たりの段階なのかな・・・。
今回の話を聞いてそう思った。
いずれにしても、死とは肉体と魂の分離の現象でもあり
しかしながら長い時間を魂と肉体と一体になっていたのだから
簡単には離れることは難しく、
準備や段階があるのだな、きっと・・・、などと思ったのでした。
こうやって、死という事柄に冷静に向き合える時間を
私たちにくれている叔母には
本当に感謝の念しかありません・・・。ありがとう・・
おわり・・・
読んでいただきありがとうございました