気付いたこと | チャネリングによる魂の似顔絵*描いています♪埼玉*大宮

チャネリングによる魂の似顔絵*描いています♪埼玉*大宮

ピカピカでピンピンしててぷるっぷるでキラキラな「本来の自分へゆっくりと還る」をテーマに お家サロンにて活動しています♪
魂の似顔絵2012.8.8~*天使画*レイキヒーリング*カードリーディング*ぬり絵セラピー*お絵描き教室♡趣味の一人旅とにゃんこ先生日記も♪

 大変な勘違いを・・・?


今まで全部自分で選択し自分でなんでもやってきたと思っていた・・・。
あああ~!
全然違うのかも・・・・!

 

昔々、グラフィックデザイナーだったころ
「デザイナーは芸術家ではない、職人だ」ということを、体感し実感していた。
その違いとは、
デザイナーはクライアントの意向に沿った物を
最終的に仕上げなければならないし、そうすることで評価される。
もちろん、クライアントの要望・意向に沿いつつも
さらなるプラスアルファを付加することで、より一層の評価を得、
次にステップアップするし仕事の幅も広がると。

要するにクライアントの意向・要望を聞き入れることで、
自分というものは一切無用なのだ。

自分というもので必要とされるのは
その技術とクライアントの意図・要望を多角的な面で表現できる
デザイナーとしての表現力。
要するに、芸術家(artist)のように自己の表現力や技術を
思いっきり思うがままに広げることではなく、
あくまでもクライアントの意向・要望に沿りながらも
付加価値を付けていくという、・・・なんというか・・・、
ジレンマだったのです・・・。

そしていまやっと、他人の意見を気にせずに
思いっきり自分の表現を自分の意志で自分自身の表現法で
何の規制もなく出せるというスタイルに戻った・・・
帰った・・・やっと気づいた・・・という所なのだ・・・。
(・・・・・・・・過去生の建築家(これはお世話になっているチャネラーの方にリーディングしていただいたものですが)・・・納得です!同じことを繰り返してました。ふ人の意向に沿いすぎて自分を押し殺し過ぎる・・・今、やっと気付けた!)

何が言いたいかというと、グラフィックデザイナーとして
ジレンマを感じながらも続けていて、
それでもなにやらとてもつらくて、うまく歯車が合ってないというか、
ちゃんと腑に落ちてないというかそんな数年が続き、
そしてそんな気持ちのまま後独立までして・・・。
独立に関しては今にして思うと
「まだわからないのか~(~_~;)ならばわかるまでやってみぃ~、
しょうがなないな!」という、
天?高次の自分?の最終的なダメ押しだったかも。

これはほんの10年~13年間くらいの出来事。

・・・それでもその頃は必至でもがいて悩んだり苦しんだり
それなりに評価されたりして嬉しかったり
やりがいも確かにあったのだが、
始終「なにか腑に落ちない」という違和感は感じていた・・・。
その後、デザインはもうやめると決めて派遣で仕事を始めるわけだが
そでもそれでかなりの学びがあったわけです・・・。(それはまた後日)

そのころのことって、すべて必然だったのだな~って思うのだ。
「今の自分」を感じて「今」を生きる自分になる(というか{戻る」)ために
必要なステップだったのだ。
そこを省略してたどり着くこともなく、
そこの学びを一つ一つクリアして来なければたどり着くこともなく。
そして、そんないろいろな楽しみとか苦労とか、
ガンバってきたこととかすべて自分でやってきたのだけれど、
実は自分だけではなく、・・・なんというか高次の自分と宇宙の計画と・・・
自分で決めてきた人生だけど、それは自分一人だけでなくて
目に見えないサポートチーム(みたいな)が、
目に見えないサポートと沢山の気づき、
沢山の偶然(それは必然)とに見守られながらも厳しくさえあり、
・・・慈悲の愛に包まれながら
この地球での生きる目的を果たすべく導かれてきたのだと、
最近やっと実感したのだ。

「自分で何でもやってきた」とか「自分だけの力で全て勝ち取ってきた」
とか思っていたけれど、それって傲慢だった・・・。

好きなアファーメーションに
「何が悪いのだろうではなくて全ては天から与えられ導かれている」
というのがある。

過去や未来に不安や不満、
あてもない計画やあてもない希望を持つことなく
「今ここ」でやるべ自ことをやることこそが、
今の私のやるべきことなのだと。


 完全な独り言でした・・・・
ありがとうございます