2024年春高バレーは就実高校の優勝で幕を閉じました。
残念ながら緑台OGが活躍する下北沢成徳高校は、決勝で敗れ、3冠達成はなりませんでした。
今日は、私も練習試合の途中から東京体育館へ向かい、リアルで応援させて頂きました。
まずは、東京体育館センターコート、あの大舞台でリーダーシップを発揮しながら、堂々と活躍するOGを誇りに思うと同時に「まずは、お疲れ様」という言葉を掛けてあげたい。
試合を観戦した感想は……
就実高校の素晴らしさが際だった決勝戦でした。
就実高校、全てのプレーにおいて全く妥協のない、高校生レベルとしては極めて完成度の高いバレーでした。
また、プレーの端々から内面の強さや、一人一人の誇りを垣間見たような気がします。
カテゴリーは違いますが、小学生バレーとしても学びの多い、決勝戦でした。