何か起こってしまった時、あきらかに自分が悪いのだけど言い訳したい時、、、でも言い訳しても事がプラスに運ぶわけではない。現状維持かマイナス行動になることが多い。そんな時言い訳は後回しにして、まずは行動あるのみ!だと思うのだけども・・・・、ここフィリピンは違います。


明らかにそのローカルスタッフの対応が悪かった為に起こったクレーム。『なぜこうなったの?』と尋ねると、まずは【マシンガン言い訳】からスタート。謝るのが先だろ?とかって思ってたのですが、如何に自分が努力して、さも自分以外の人間が悪いかのように話し始める、相関図みたいな絵を書き、丁寧に説明してくれる・・・。聞いてるとウンザリするけど、ここのルール(?)では、まずこの言い訳を聞いてあげないといけないらしい。。。頭ごなしに叱ってはいけない。

まずは、『うんうん、ふむふむ、そんで?』と話を促し聞いてあげることが大事。なんか子どもの言い訳みたいなんだけども・・・。変に逆恨みされて、マニラ湾に浮くのも嫌ですし、『郷に入っては郷に従え』ですね・・・。


頃合いをみて、話に割り入り『んで、これからどうしないといけないと思う?』と言うとやっと対応策を練り始める(謝罪はない)。ここに来るまで1~2時間かかるなんてザラだ。このあとも大変なんだけども、それはまた別の機会に・・・。

先月から雨季にはいったらしく、毎日1~2時間ほどゲリラ豪雨のような、んも~バケツをひっくり返したようなじゃんじゃか降りのスコールがやってくる。すごい大粒の雨で、当たったら頭に穴でもあくんじゃないか?と思っちゃう位の雨。


フィリピンは水はけがとても悪く、治水工事など言葉聞いたこともないのか?と思う位に少し降っただけで、道路は川になる。なんかチグハグなんだよな・・・、住宅バブルで近代的なマンションやビルがボンボン出来ているのに、雨が降ったらすぐに水浸しになってしまう道路はほったらかし・・・。自動車はすぐに立往生し、全く動かない渋滞が発生する。車内に閉じ込められることなんて年に数回しょっちゅうあるそうな。


環境問題には興味あるらしく、街中を所せましと走るトライシクル(125CCバイクにちゃっちー手作りサイドカーを付けたバイクタクシー)を官民一丸となって電動バイクに変えようとしている。技術提供は日系企業らしい。


なんかもっと基本的なところを改善してほしいんだけどなあ・・・。インターネット、電話、ガス、水道、道路などなど。まあそこがフィリピンらしいのかねえ・・・。

海外にいる日本人にとって困るのはやはり言葉だと思う。僕自身もそうだけど、英語が全く話せないから困るというわけじゃない。ローカル社員との会話はある程度話せるし、そこに笑いも出る。文法は正直めちゃくちゃかもしれないけど、わかってくれてるみたいでいろいろとフォローしてくれる。


そこに相手がいて、向き合って話す英会話はあまり問題ではない。英語ができないと言ってる人でもなんとか相手に想いを伝えようと必死に昔習った英語を駆使して会話する。


困るのはやっぱり電話とメール。どちらも相手が見えない。電話なんてもう一回しどろもどろになっちゃうと後が続かない・・・。適当に濁して電話をきっちゃえ!と思ったりもするが、どう英語で言えば適当に濁せるのか?がわからない(笑)

なので、突然きっちゃうのも変だし無言の時間が続く・・・。


それとメール、これがまた曲者。向き合って話している時は文法めちゃくちゃでもへっちゃら。しかし文章にするときはある程度文法に則って書かないと意味が伝わらない。

そこで登場するのが、ヤフーやグーグルなどが展開している翻訳サイト。日本語で打って、変換ボタン押すと英語になっちゃう優れもの!それをコピペして使えば、簡単♪ ・・・・などと思っていたが、よくよく見ると本当にこれで意味が通じるのか不安になる訳が多くないっすか?


逆に英語のサイトを翻訳サイトで日本語に訳してみるとわかりますが、『なんじゃこら?』意味が全くわからん日本語になってたりします。

だから日本語>英語もやっぱそうなんじゃないか?と不安になります。


まあ変な英語でも、日本人だから・・・みたいなところ汲み取って理解しようとしてくれるフィリピン人に感謝しています。毎日大変だけど、毎日楽しいです。


もう少し英語できるようになりたいとおもう今日このごろです(笑)