先日、休得会40周年お茶会に参加しました。
先輩諸先生のご厚意でお濃茶のお点前をする機会に与りました。
掛物は而妙斎宗匠筆一行「彩鳳舞丹宵」でした。ネットで意味などを確認し楽しんでいました。たまたま当日の朝、瑞雲であろうか、たなびく雲がまさに真っ赤でした。丹宵を見たりでしたね。
電車でご一緒した同年輩、大先輩のおば様にこの話をすると、返ってきたのが「あかねさす 」額田王の歌でした。「あかねさす」でネットで調べ万葉集の歌で、ノーベル賞に値するおおらかな歌であることを知りました。
禅語、万葉集、千家のお茶と日本の文化をほんの少しではありますが楽しむことができました。
肝心のお点前ですが、全体に落ち着いてよく練れたと思いますが、立ち火箸をしないという大きな間違いをしてしまいましたが、お茶碗を引く前にその旨直しました。遠因は湯返しを終えたとき無事終わったと思ってしまったことにあるようです。
独り身でたまにですが寂寥を覚えることもありますが、地球を座布団に大あぐら等とうそぶいて誤魔化しています。